「ザ・ペニンシュラ・バンコク」会員制のペンクラブ PEN CLUBから予約しチェックイン

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タイレストラン「ナーム nahm」での食事を終えてからタクシーで宿泊先ホテルへ。
スワンナプーム国際空港」から39kmの場所に位置し、チャオプラヤー川に面してそびえ立つ37階の高層ホテル
ザ・ペニンシュラ・バンコク The Peninsula Bangkok」。
香港に拠点を持ち、5つ星の名門ならではの風格と品格漂うリゾートホテルで、
ホテルを独創的な「W」型に設計することにより全客室からリバービューを楽しむことができます♪

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重厚感溢れる入口、ドアマンが常に待機しサポートしてくれます。
こちらでの挨拶サワディー クラッ(プ) / カー(タイ語:สวัสดี ครับ/ค่ะ)を忘れずにしましょう。
また、タイでは感謝を表す際に、両手を合わせて「ワイ」という合掌礼をします。
挨拶代わりにも使用するため、こちらも手が空いている場合は、手を合わせて軽く会釈すると良いでしょう。
ただし、この「ワイ」は、目下の人が目上の人に対して行う挨拶なので、その逆は不自然になってしまうため注意しましょう♪

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フロント

フロントでまずチェックインを致します。
基本は、タイ語または英語が望ましいですが、こちらでは日本語が話せるスタッフも居るので安心です♪

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今回は「ペンクラブ PEN CLUB」という日本ではあまり馴染みのないメンバーシップに加盟する
海外のエージェントから予約させていただいたため、通常の宿泊にいろいろな特典が付いて参りました!

こちらの「ペンクラブ PEN CLUB」は、招待制のメンバーシップで旅行代理店などのエージェントのみ加盟でき、
日本で加盟している旅行代理店等はなく、海外でも限られたエージェントにのみ、このメンバーシップに加盟しています。

わかりやすく説明するとアメックスやダイナースなどのクレジットカードに付帯する優待サービスを、
より良くしたサービスを提供してくれるというメンバーシップです。

ペンクラブ PEN CLUB」では、ペニンシュラタイムというサービスがあり、
自由な時間にチェックインまたはチェックアウトすることができます。
お部屋が満室の場合は不可能となりますが、空いてさえいれば、
例えば朝6時~のチェックイン夜10時のチェックアウトも可能で無料となります。
ちなみに日が変わっていればOKなのかと思い
夜中の0時を過ぎればチェックインできるかどうか確認したのですが、さすがにNGでした(笑)
一番早いチェックインで朝6時からとなります!
バンコクから日本への帰国フライトを深夜にされる方も多いと思いますので、
このサービスがあれば翌日もフライトギリギリまでホテルでの滞在が可能となるのです。
なお、宿泊ポータルサイト等からのご予約では対応できませんのでご了承ください!
※注)ブラックアウトDayは、適応されない日もありますので、詳細はホテルにお問い合わせください。


ペン・クラブ PEN CLUB特典

通常より1ランクアップしたウェルカムアメニティ(ウェルカムシャンパンなど)
2名分の朝食
アフタヌーンティなどの飲食クレジット
50分のマッサージ(ボディ又はフェイシャル)をお受けになる方には30分の無料延長
お部屋でのアンリミテッドワイヤレスインターネット
フィットネスセンター、スイミングプールご利用無料
ローカル新聞無料
ターンダウンサービス


これらのサービス以外にも、定期的に3泊目が無料となったりするプロモーションを提供することもあります。

こちらのサービスは富裕層向けに提供されているサービスで、
海外の高級リゾートホテルに長期連泊もしくはスイートルームをご利用される方向けとなりますので、
ご興味のある方はladeまでお問い合わせください。

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今回の飲食クレジットとして
ザ・ロビー」で使用できる「アフタヌーンティーセット」890THB(3,300円分)2名分付いてきました!(感謝)
前回の1月の滞在では、ザ・ロビーでのランチとディナー(軽食)は体験したものの、
アフタヌーンティーの時間帯に不在だったために初体験となるため楽しみでなりません♪

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ザ・ペニンシュラ・スパ THE PENINSULA SPA」を利用される方向けに、
800THB(日本円にしておよそ2,960円)分のチケットも2名分の割引特典をいただきました。
コロニアル様式で建てられた3階建てのトリートメント施設には、全18室のトリートメントルームが存在し、
様々なトリートメントメニューが用意されておりお勧めです♪

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デラックスルーム

今回宿泊したのは、前回同様のデラックスルームです。
デラックスルームは、モダンで品格溢れる落ち着いた空間には、タイシルクで仕上げられた調度品が揃い、
客室面積は43~45㎡と26畳~28畳ほどの広さで、
ベッド、ソファ、デスクが備えられながらも快適な足場が確保されています♪

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ソファとコーヒーテーブル

ペニンシュラ・バンコクでは、無線・有線高速インターネットの接続がすべて無料で使えます。
そして、全客室のコンセントのプラグ形状が、日本の電化製品対応のAタイプも設置されているので、
変換プラグを用いる必要がありません。
ただし、電圧は日本と異なりますので、女性が使用するヘアーアイロン器具などは、
電圧が変換できる海外対応のものを使いましょう♪

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大理石のバスルーム・シャワーブース・トイレ

贅沢な大理石を用いたバスルームは、フラットに足を伸ばせるほどの広さで、
テレビとラジオを見ながらゆったりと入浴を楽しめます。
ハンズフリーの電話や緊急呼出ボタンなどもあり、ご年配の方にも安心です。
ライトアップ機能付きの洗面台においては、左右に2箇所設置してあり、2人で洗面台の取り合いをしなくてすみます(笑)
シャワーブースとトイレも広々と独立型なため、快適に過ごせます♪

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何よりもお勧めしたいのが、全客室リバービューを望めるこの眺望の素晴らしさです!
目の前に流れる雄大なチャオプラヤー川と
その向こうに広がるバンコク市街や高層タワーを眺めながら仕事をされるのも良いでしょう♪

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バンコク市内を縦断するかのように流れるチャオプラヤー川。
そして周辺には、「マンダリン・オリエンタル・バンコク」、
シャングリ・ラ・バンコク」、「ミレニアム・ヒルトン・バンコク」、
ロイヤル・オーキッド・シェラトン・ホテル&タワーズ」と数々のリゾートホテルが立ち並びます。
その中でも、「The Peninsula Bangkok ザ・ペニンシュラ・バンコク」は、
スタンダードでも市内随一の広さを誇り、快適なホテルライフを送れます。
現在、ホテル横の敷地にデパートを建設予定とされているようで、3年後辺りに完成予定だそうです。
こちらからの夜景も素敵でお勧めです。
さて、お部屋で荷物を片したところで、
ホテル専用の無料シャトルボートで対岸へと向かい街を散策ましょう♪

ザ・ペニンシュラ・バンコク The Peninsula Bangkok
333 Charoennakorn Road, Klongsan, Bangkok 10600, Thailand ⇒Google Map
TEL:+66 2 861 2888
http://bangkok.peninsula.com/

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