「洋食宏松」懐かしさを感じる洋食屋のデミグラスソースのとんかつ

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浜松は住吉街道沿いの小豆餅にあった開業39年を迎える老舗洋食屋「宏松支店」は、2013/11/10に打ちっぱなしの四ツ池ゴルフ練習場の隣、 元イタリアン「La Oggi(ラ・オッジ)」のあった場所に移転し、「洋食宏松」としてリニューアルオープンされて以来、テーブル席が増えたこともあり、以前にも増して大繁盛しております!

ランチタイムは11時30分の開店と同時にほぼ満席となる店内。メインの「とんかつ」にライスに味噌汁、お漬物といった定食スタイルの安定したメニューがサラリーマンなどに愛され続けており、店構えがカフェのような雰囲気で入りやすくなったことから、移転後はカウンターに女性のおひとり様も増加されるほどの人気振りです!

こちらの「とんかつ」はソースや塩で頂くのではなく、創業当時から変わらぬ味で提供する「デミグラスソース」をかけて頂きます。煮込みから裏漉しまでを繰り返すこと10日間も要し、手間暇かけて作り上げ、「宏松の命」ともいえる「秘伝のデミグラスソース」がたっぷりとかかった「とんかつ」は、まろやかな味わいであっさりと胃にもたれない優しい「とんかつ」!

この日は、一口サイズにカットされ、柔らかくジューシィーな「ヒレカツ」と小麦粉で一から作り上げた濃厚な「カツカレー」をオーダー!たっぷりのキャベツには、「野菜嫌いが克服できる!」と噂の「特製オニオンドレッシング」がかかり、箸休めにペロリと平らげてしまいます!

昔懐かしい洋食屋の「宏松」は、2代目となる鈴木 健吾くんが受け継ぎ、初代である父上とホールを担当する母上と共に、家族仲良く営まれるアットホームなお店となります!

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