「旬天 ころも」マルホン胡麻油と白絞油で揚げるこだわりの天丼ランチ!

浜松では「夜の街」というイメージが強い千歳町。
日中に出向くことが少ないせいか、至る所の店舗の入れ替わりに気付かぬこともしばしば。
この日は、3月上旬に「Zaza City Hamamatsu (ザザシティ浜松)」フロア1階にて開催される予定のイベント打ち合わせに出向いため、周辺を散策しながらランチできるお店を探していると、観光客に人気の鰻専門店「うなぎ料理 あつみ」の隣に、シンプルでモダンな店構えが伺え、ひらひらと風にたなびく「天丼」と書かれたのぼりを発見し、天婦羅専門店「旬天 Coromo(ころも)」へ初訪!

2016年10月にオープンのこちらは、大阪で和食全般の修行をされた湖西市出身の佐々木 孝幸さんが料理長を務められており、 旬の食材と天ぷら油にこだわり、ランチは「天丼」800円~とリーズナブルに用意され、ディナーは、季節毎の食材を用いて一品一品丁寧に目の前で揚げてくださる天婦羅をはじめ、和の一品料理と共にお酒も楽しめるようです !

店内は、シックな和モダンで統一された空間で、細い廊下の先にある奥まったカウンター席は柔らかな間接照明の灯りでムーディで落ち着く雰囲気となり、半個室の掘り炬燵席はプライベート感満載で居心地抜群です!

今回は、海老天と白身魚に3種の野菜天(この日は茄子、舞茸、南瓜)が添えられる「天丼」800円と香鶏のもも肉、胸肉、ささみと3種の部位をとろとろの半熟黄身天と共に楽しめる「香鶏天」800円をオーダー!

揚げ油には、創業1725年と290余年の歴史を誇る「竹本油脂」のマルホン胡麻油に白絞油を独自の配合でブレンドしたこだわりの油を用いた揚げたての天婦羅。衣にたっぷりとタレを纏わせているせいか、サクサクという衣ではなく、しっとりとタレに馴染んだ仕上がりで、甘辛く濃い目のしっかり味となりますが、 合間合間に彩りの良い大葉天や紅生姜天を頬張るとお口がさっぱりとして良い感じ!

天丼には赤出汁と香の物も付き、ライスは無料で大盛りサービスも可能とのことですので、男性には嬉しいボリューム丼!

昼とは思えぬ程に静かな落ち着く空間で、ほうじ茶を頂きながらまったりとしたランチタイムを過ごすことができました♪

旬天 Coromo(ころも)
住所:浜松市中区千歳町71 FFビル1F
TEL:053-455-0055
営業時間:【火~日・祝・祝前】ランチ 11:30~14:30(L.O.14:00)
【火~木・日・祝】ディナー 17:00~00:00(L.O.23:30)
【金・土・祝前】ディナー 17:00~03:00(L.O.02:30)
定休日:月曜日

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