湯河原温泉旅館「石葉」の朝食は贅の極み

_RIC0224

前夜の石葉さんでの夕の懐石を存分に楽しみ、快適な睡眠で迎える目覚めの良い朝。晴れ間を覗かせた山間を眺めながらの気持ち良い朝風呂までもいただき、朝の食事と参ります。

_RIC0249

「搾りたての黄金柑」食前にさっぱりとしたフレッシュな蜜柑ジュース。目が覚めます。

_RIC0234

「蕗と牡蠣の焚合せ」あくの強い子たちは、少々しっかり目の味付けに。

_RIC0236

「法蓮草の胡麻和え」

_RIC0239

「関東風厚焼き玉子」こちらは、優しい甘さの関東風。ご要望があれば、関西風の出汁巻き玉子も可能だそうです。

_RIC0248

「釜揚げしらす おろし大根」

_RIC0242

「青梗菜、小芋、高野豆腐、椎茸の焚合せ」

_RIC0243

「揚げ豆腐に自家製の胡麻だれで」

湯河原では有名な豆腐と生ゆばの専門店「十二庵」さんの国産大豆の濃厚な豆乳をにがりで固める製造方法で作られるこだわりの豆腐を使用されており、口溶けの良い滑らかな美味しい豆腐。

_RIC0244

「鰆の焼き魚」しっとりと脂ののった鰆、ご飯がすすみます。

_RIC0228

「ご飯」茨木のミルキークイーンを使用。粒が立ち綺麗な銀舎利。

_RIC0233

炊きたてご飯を朝からいただく至福の瞬間。釜から上がる米の香りに顔が緩むのは日本人の証。

_RIC0245

ミルキークイーンは、通常の米よりも粘り強く、やわらかく炊き上がりやすい。冷めても硬くなりにくく、白飯やおにぎり、炊き込みご飯に適している。おかず全てが、ご飯を食べさせる為に用意されているようで、友人夫は3杯、皆も軽く2杯は平らげました♪

_RIC0251

「浅利の味噌汁」愛知県産浅利を使用。石葉さんでは朝のお味噌汁は身体に優しいものをと考えられ貝類が基本。

_RIC0247

「南高梅」最近低塩の梅に慣れているせいか、少し塩分は強めに感じる。

_RIC0241

「香の物」

_RIC0253

「海老の甘煮」※お土産物として販売もされています。

_RIC0255

「牛肉のしぐれ煮」※お土産物として販売もされています。

_RIC0257

「玄米茶」

_RIC0259

「ニューサマーオレンジにシャルドネのゼリーを添えて」

果実の中で最も芳香成分が豊富と言われるシャルドネ。アルコールは飛んでいるにしろ、大人な香りを存分に味わえます。

_RIC0261

「コーヒー」日本人なら誰もが喜ぶ大満足の朝食をいただいた後に、部屋で帰り支度をし、チェックアウトはのんびりと11時。

_RIC0175

お見送りをしてくださる女将さんや仲居さん、そしてコンシェルジュのお世話になった皆さんと記念撮影までご一緒し、本当に時の経過を忘れ贅沢な2日間をのんびりと過ごさせてもらうことができました。また是非、足を運びたいと思います♪

湯河原旅行記の目次はこちらをクリック

石葉
神奈川県足柄下郡湯河原町宮上749-59 TEL:0465-62-3808
http://www.sekiyou.com/

神奈川県足柄下郡湯河原町宮上749-59

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

先頭に戻る