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「割烹弁いち」老舗割烹にて店主こだわりの銘酒と共にいただく食事会

2017/07/29

創業大正13年と、2014年に90周年を迎えられ、今年は早くも93年を迎えられる浜松の肴街にある老舗「割烹弁いち」。

料理だけではなく風情溢れるその佇まいに、落ち着いた趣の和の個室をそれぞれに用意されています。
素晴らしい数々の器やしつらえ、そして、店主こだわりの銘酒を取り揃えられ、その時期その旬のものを丁寧に手作りし、おもてなしの心で提供されています!

3代に渡り受け継がれ守り続けられている暖簾の現在の主は、鈴木 純一さん。
平成3年から店を任され、地物をはじめ、全国から取り寄せる希少な食材や旬の素材に腕を振るわれ、料理に合わせた日本酒やワインの知識も豊富なため、お任せすると良いでしょう!

こちらのお店は、1名~10名様まで利用可能な個室のみ。
全席掘り炬燵なため、足元が楽になり、ゆっくりとした時間を過ごすことが可能です!

今回は、2~6名様に対応可能な「雅の間」を用意していただき、「マセラティ 浜松」を運営される親会社「GLION GROUP」の宮定 雄大 (Takehiro Miyasada)さんと「マセラティ浜松」のマネージャーである近田充弘さんと神ノ門 拓くんと一緒に食事会!
この日は、「季節のお料理コース」12,960円をお願いしてあります!

先ずは、飲食店限定の新潟で製造される味わい深い国産プレミアムビール「GARGERY(ガージェリー)」750円にて乾杯です!
「前菜」は、小鉢などを織り交ぜ数種楽しめる盛り合わせとなり、弾力が楽しめる「地鶏の塩焼き」を南京のピュレにバルサミコ酢をかけていただく一品に旬の白桃を用いた「白桃と蛸の酢の物」。さらに、夏といえばやはり鱧!ということで「鱧の子 出汁のゼリー寄せ」、柔らかく仕上げた「トコブシの肝和え」、彩り鮮やかな「二色の万願寺唐辛子の揚げ浸し」と、一品一品に手間暇をかけ、丁寧なお仕事振りが伺える前菜は、どれも上品な味わいで絶品!美味でございます!

椀物は、「浜名湖産鱧と冬瓜」となり、とろとろに煮込まれた冬瓜がまた身体に優しく染み込んでゆき、美しく骨切りされ、ふわふわと柔らかな食感の鱧、繊細な味わいの出汁にほっこり♪

お造りは、「舞阪産真鯛、金目鯛の炙り、鮪のトロ、樺太胡瓜の桂剥き、蝶人参、新芽」。
添えられた人参の飾り切りが蝶々になっており、あしらいがまた素敵。
わたしが蝶々のデザイン好きということに掛けてくださっているのでしょうか?(笑)

ビールを終えたところで、料理毎に鈴木さんお勧めの日本酒を合わせていただきます。
お造りには、静岡の銘酒「土井酒造場」の「開運」の能登流名杜氏「波瀬正吉氏」の名前を冠し、永年培ってきた経験と卓越した技術を伝承する年間50本のみ製造の渾身の大吟醸を1年寝かし、熟成させたものをいただきます。
基本的に鈴木さんご自身の感性と経験で日本酒は寝かすことが多く、こちらでいただく日本酒はいつもとは違った感覚で希少性の高いものを味わうことができ、それもまた楽しみの一つとなっております。
鯛のねっとりとした味わいに沿うようにしっくりとくるコックリとした甘味でありながら、上品な香りに包まれ、しっかりとした濃厚なボディを楽しめます♪

魚料理は「焼き甘鯛の餡仕立て、すもも」。ふっくら且つしっとりと焼き上げた甘鯛の下には、すももの酸味香る優しい餡を添えて。
シャキシャキのオクラも彩り良く瑞々しい食感が楽しめます!
こちらには、年に一度の出荷となり、青森県の幻の限定酒「西田酒造」の「田酒 純米大吟醸斗瓶取り」を。
気品溢れるふくよかな味わいは、甘鯛の香りにも引けを取りません♪

肉料理は「熊本のあか牛 自家製マルシャン・ド・バン・バター、ヤングコーンとジャンボマッシュルームのポットベラの天婦羅」。
赤身肉の旨さと良質な脂肪が絶妙なバランスで和牛本来の旨味を感じられるあか牛は、柔らかくしっとりと仕上がり、細かく刻んだエシャロットを赤ワインで煮込んだ自家製のマルシャン・ド・バン・バターはコクがありながらも、あっさりとした味わいで絶品です!
こちらには、またしても入手困難な希少酒である「黒龍酒造」の「黒龍 仁左衛門」を。
洗練されながらも甘味豊かな厚みのある味わいが、和牛と自家製バターの上質な風味にも良く合います♪

御食事は、鱧の出汁と塩のみで炊き上げ、鱧の風味豊かな香りと上品な味わいの「鱧飯」に「赤出汁」と「漬物」で。
御飯の美味しさも然ることながら、漬物の中にひょっこりと添えられた「日光みそのたまり漬 らっきょう」がまた美味しく。
こちらのらっきょうは、日光の400年の歴史を誇る味噌屋「日光みそのたまり漬・上澤梅太郎商店」の店主である上澤 卓哉 (Takuya Uwasawa)さんとお取引ができるようになり、お分けいただいたものとのこと。
甘酢の味わいとたまり(味噌の上澄み)の香りを封じ込めたらっきょうは、程好い大粒で非加熱処理ゆえのシャキシャキ食感が堪りません!

最後に甘味は、こっくりとした甘味優しい「和三盆のパンナコッタ、小豆」。
〆に相応しい日本酒は、旦那様の実家である富山の銘酒で「酒商 田尻本店」でしか取り扱えない「桝田酒造店」の限定酒「満寿泉 貴醸酒 生酒 熟成古酒」を5年ほど寝かせ、さらに熟成させたものを合わせて、最後の最後まで日本酒のポテンシャルの高さを学ばせていただきました♪

ご一緒させていただいた皆様にも「割烹 弁いち」の良さを存分に堪能していただいたところで、会はお開きに。鈴木さん、宮定さん、マセラティ浜松の近田さん、神ノ門くん、楽しい時間をありがとうございました♪


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