Speaking with Tempura always stores prior to taxis of the matrix "Tian Jin's been decided"Mr.。女将さんが引き戸を開けて「お宅は何名?」と声がけしながら店外の人数確認をする姿が見え、寒い冬といえども昼時は行列が途絶えることがありません。昼の営業は11時15分からと通常のお店より早くから開いているので、早めに足を運ぶと良いでしょう。
店内はL字のカウンター席10席のみのこじんまりとした家族経営のお店。目の前で天ぷらをジュッと揚げる音と店主の姿を楽しみながら熱気を感じることができるお店です。
昼は店主の息子さんが立たれることが多く、店主は裏方に回っています。席に着くなり、女将さんがおしぼりと共に「天丼でいいね?」とオーダーの確認を取ってくれますが、ランチはメニューも無く1,000円の天丼のみなので、この聞き方なのでしょう(笑)カウンター越しに絶えず聞こえる揚げ音と菜箸をカチカチと鳴らし、まるで一芸のような箸さばき、そして熱々の鍋に衣を纏った手を豪快に入れて揚げる姿、誰もが一度見たら忘れられないようなこちらのパフォーマンスは必見です。もちろんこの揚げ方は店主から仕込まれたもので店主のパフォーマンスはもっと賑やかです♪
"Tempura" 1,000 yen
天丼は蓋有りで出てきます。これには理由があり、冷めないようにさせるためにはもちろんのこと、ご飯に天ぷらを乗せた後、タレを回しかけ蓋をし、ひっくり返して余分なタレを取り除き、汁だくにならないように工夫されているのです。ネタは海老3本、Kiss、Conger eel、Large leaf、海苔の下には卵黄が隠れており、半熟のとろける卵黄の天ぷらを割ってご飯にかけていただくのがまた楽しみでもあります。タレは浜松らしく少々甘め、衣は割としっかり目、ご飯はさらさらで硬めに炊かれています。カメラを構えていると「温かい内にお食べ!」と女将さんの声がかかります。す、すみません(笑)外で待っている方たちのことを思うと、ゆっくりするわけにも行かず、かき込むようにして天丼を頬張りました。Be honest、ゆっくりとは味わえませんが、こういう雰囲気は割と好きです♪
「浅利の赤出汁」 熱々の浅利の赤出汁が付きます。
「漬物」 こちらの定番の漬物で、胡瓜と沢庵の微塵切りと生姜を和えたもの。さっぱりとした口直しになります。
"Shrimp gimbap"
天丼を食べ終わる頃に〆の天ぷらが出てきます。これを一口で平らげ、足早に会計を済まし席をすっと立つお客さんの姿。この光景が繰り返される慌ただしいランチタイム。ゆっくりいただきたい方は、夜訪れることをお勧めします♪
Tian Jin's been decided
Address:浜松市中区田町325-29 TEL:053-452-9528
Hours of operation:11:15-13:30 17:00-19:30 Closed on Mondays:Wednesday