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「クッチーナシチリアーナシクラメンテ」シチリア料理を気軽に味わうおまかせランチ

2014/12/17

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シチリア南部にある山間の町、モディカで修業を積んだオーナーシェフ兼ソムリエの伊藤吉暢氏が素朴な田舎料理に厳選した食材を用いて新たなシチリア料理を提供されている「cucina siciliana siculamente クッチーナシチリアーナ シクラメンテ」さん。場所は、雑居ビルに挟まれた元カフェだったお店を利用されているため、こじんまりとした空間となり、イタリアの国旗がはためく姿が目印となるでしょう。提携駐車場は無く、近隣に数箇所あコインパーキングを案内されます♪

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木の温もり溢れる店内、裸電球の照明で優しい灯火の中、壁にはシチリア情報満載の雑誌やマップ、絵が飾られており、小物も可愛らしく気取ることのないカフェのようなカジュアルな雰囲気のお店となります。卓上には、丸太の切り株をランチョンマット代わりに使用し、小さなテーブルでもカトラリーや皿がぶつかり合わないような工夫を凝らし、可愛い演出を施されています。ランチコースは、3,240円と5,400円の2コースのみ。ジビエも始まり、旬のメーン料理などプラス料金のメニューも用意されています。ホールのスタッフさんの対応がとても気さくで、常連らしきお客様との密な会話を楽しみながらも、初来店のわたくし達に対してもフレンドリーです。メニューの説明にシェフがテーブル毎に苦手な食材を聞きに来てくださいますが、ほとんどのお客様が「おまかせで♪」の一言しか伝えていないように思います。シェフ曰く、その日のメニューはあまり決めておらず、その日、そのお客様に合わせて組み立てるため、テーブル毎に出る料理が違うこともあるようです。今回は、スタンダードにシェフおまかせの5,400円のコースをオーダーしました♪

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「PARADISO パラディーゾ フリザンテ」750ml 800円

パラディーゾの特徴は、硬度290.PH7.6とミネラル分を十分含んだ中硬水ですが特にカルシウムとマグネシウムの比率が理想と言われている2:1に近くナトリウムが少ないため飲んだときに自然の甘味を感じ我々日本人にも好まれる柔らかな口当たりで飲みやすい美味しい水。フリザンテ(炭酸入)のスパークリングの喉ごしの良さが定評があります♪

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「備長炭のグリッシーニ」

備長炭のパウダーを練り込ませたグリッシーニは、硬くカリッカリで本当の炭を想像させるような食感と香りですが、美味しいです。消臭効果もあるとおしゃっていました(笑)

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お口取り「イタリア産サラミ、生ハム」

イタリア産のサラミに黒トリュフの香りを纏わせたものは塩気がしっかりとしており、マントバーノのソフトサラミ、パルマ産の熟成生ハムとどれも酒の当てにはピッタリなおつまみですが、飲めないのが残念でなりません。こちらのシェフ伊藤さんはソムリエでもあり、店内のほとんどのお客様がシェフのおまかせで昼からワインを嗜んでおり、羨ましくもありました♪

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前菜「本マグロのタルタル サラダシチリア」

本鮪のタルタルに茴香とオレンジ、シチリアのポピュラーなサラダを添えて。燻製の塩とアグロドルチェソースの甘酢っぱいソースでさっぱりといただきます。この前菜はバランスが良く美味しいですね♪

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「お料理が間に合わなくて缶詰ですみません・・・」と、まさかのジョークを交えてきました(笑)こういうユニークな演出がシェフはお好きなようでお茶目さんですね♪

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シクラメンテ特製本日の一皿「黒むつのアクアパッツァ風」

缶詰の蓋をパカッと開けると、黒むつと北海道産帆立、鱈の白子、モンサンミッシェルのムール貝をアクアパッツァ風のお魚料理がお目見え。皮面をパリッとさせた黒むつは、中はふっくらと仕上がり、スプマンテを用いジェノベーゼを加えたソースでいただきます。ソースもとても美味しかったのでパンにも付けていただきます♪

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自家製パン「黒胡麻のパン」

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パスタ「鳥取産タナカゲンゲと卵を合わせたジェノベーゼソース」

鳥取の地元漁師さんの間では、通称:ばばちゃんというニックネームを持つ鱈科の深海魚タナカゲンゲは、鱈のようにあっさりと淡白でゼラチン質なコラーゲンたっぷりのお魚。卵を絡めたジェノヴェーゼソースのパスタでいただきます。パスタのボリューム感が程好いですね!添えられたナッツやアーモンドの食感も良く、岡山蒜山から取り寄せたクリーミィで濃厚なリコッタチーズ、辛味の強い唐辛子、爽やかなオレンジのパウダーをお好みで付けて味に変化を与えると楽しいです♪

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メーン料理「フランス産豚肉肩ロースの低温調理」

フランス産豚肉の肩ロースを68℃で72時間低温調理し、表面をローストしたもの。シチリア産のオレガノが豚肉にブスッと刺さってきたのですが、オレガノの高さがあり過ぎて画角的に綺麗に入り切らないので、外して寝かせてパチリ。じっくりと火入れすることで、豚肩ロースの食感は、牛ホホ肉のようにほろほろとした食感になっています。どちらかというと肉の旨味や食感、弾力を好むわたし達は、煮込み料理に近い感覚のじっくりと火入れするタイプはあまり好みでないため、残念。ひよこ豆のピューレ、ビーツのソース、赤パプリカと黄パプリカのソース、白インゲン豆のピューレ、辛人参のピューレ、林檎のソース、バルサミコ酢で盛り付けられています。こちらのメーンよりも、実は隣の席のジビエから目が離せない程にショッキングで気になりました!皿に見立てた40~50cmの大きな木の上に猪の1/4ぐらいを大胆にガッツリと提供。骨付きもあり、お隣のカップルさんが手袋をして、野性的にカブリ付いて食べられていたのが印象に残りました(笑)

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「ピスタチオのパンナコッタとサボテンのジェラート」

ピスタチオの濃厚なパンナコッタの上に、サボテンの実を使用した独特な味わいのジェラートを乗せて。添えられたクッキーのようなものは、マカロンの生地を潰して焼いたもので、もっちりとした食感です♪

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「コーヒーと小菓子」

コーヒーは5種類のオリジナルの中から選べたので、豊かな香りとまろやかなコクが楽しめるグァテマラと、甘い香りとほのかな酸味が楽しめるエチオピアモカにしました。小菓子は、生姜のメレンゲとドーナッツ型のフィナンシェです。シェフがとてもお話好きな方のようで、手が空いた時間はほとんど常連様と楽しそうにコミュニケーションと取られている姿が見られました。きっと、仲良くなればいろいろなお話が伺えたりして楽しいかもしれませんね♪

cucina siciliana siculamente クッチーナシチリアーナ シクラメンテ
愛知県名古屋市中区千代田2-3-6 TEL:052-252-5090
営業時間 11:30~16:00(L.O.13:00)18:00~23:00(L.O.20:30)
定休日:水曜日他月1回連休有

愛知県名古屋市中区千代田2-3-6

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