街中新規オープン「珈琲館ブルックリン」でフレンチプレスの薫り高い珈琲ランチ

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THE HOUSE AINO ザ・ハウス愛野」や「THE ESTREAL エストリアル」、「ospiTare BY BROOKLYN オスピターレ バイ ブルックリン」を運営されるグループが街中、遠鉄バスの田町中央通りバス停前に新たなお店を展開し、薫り高い珈琲と純喫茶をイメージしたくつろぎの空間を提供する「珈琲館ブルックリン」を2014年8月29日(金)にオープンされました!ブリック調のレンガタイルとホワイトとグリーンのオーニング(日除け)にガラスのショーケースがどこか昭和の名残りの懐かしさを感じさせる雰囲気のお店。薫り高い珈琲にこだわり、フレンチプレス方式でいただく珈琲がお勧めで、ハンバーグやカレーライス、麺類などの食事をはじめ、サンドイッチやワッフルなどの軽食を用意し、さらに通し営業なためケーキやパフェなどのスイーも提供されています♪

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店内は、1~3階まで用意されており、1階と2階はゆったりと座れるソファー席で充実しており、落ち着いた空間が街中の大通りとは思えぬほどの静けさを感じ、居心地良好です。1階フロアには、本棚に週刊誌や新聞紙などを設置し、サラリーマンの方々が気軽に休息できるよう配慮されています♪

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2階フロアも温かみのあるカラー配色のゆったりとくつろげるソファー席と10名ほどが利用できる掘り炬燵式の個室を用意。2階の本棚には、ファッション誌などを中心とした雑誌を充実させ、御一人の時間もゆったりと過ごしていただけるよう配慮されています♪

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3階フロアは、日除け付きの屋上テラスで開放感を楽しめるようテラス席を用意し、ワンちゃんなどのペット同伴で利用することが可能です。喫煙される方も3階フロアはOKだそうですよ♪

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こちらでは、テーブル毎にiPadでのオーダーが可能で、メニュー内容を写真で把握しながら注文することもできます。忙しい時間帯にスタッフさんの目がどうしても瞬時に行き届きにくい2~3階フロアの方に、このサービスは喜ばれているようです。純喫茶の趣きを残しつつも、ハイテクを取り入れた営業スタイル。時代の流れと共に喫茶店のあるべき姿も変わりつつあるのかもしれません♪

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「ハンバーグライス」800円

香ばしい焼き目が食欲をそそるこちらの人気メニューであるハンバーグライスをオーダー。ハンバーグ、ライス、サラダ、ゆで卵のワンプレートです。表面はこんがりと焼き目を付けて香ばしいハンバーグに和風おろしのソースでさっぱりといただきます♪

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「カレーライス」680円

こちらの珈琲と相性の良いカレーライスとのこと。サラサラとしたカレーでマイルドな辛さに仕上がっています。こちらにもゆで卵付き♪

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オスピターレさんでマネージャーとして活躍される松野晋吾くんが、こちらの立ち上がりにマスターとして君臨しています(笑)オスピターレさんの時のようにネクタイ姿ではなく、シャツのボタンを外し、程好いリラックススタイルで珈琲を注ぐしぐさもなかなか決まっていますね!「当店のフレンチプレスの珈琲は是非とも飲んで帰ってください!」と、お勧めしてくれたので、さっそく淹れていただきました♪

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「珈琲(フレンチプレス)」540円

お勧めされたフレンチプレスで淹れる薫り高い珈琲。フレンチプレス方式とは、ペーパーやネルなどのフィルターを使わずに、挽いた珈琲豆を専用の抽出器具を用い、お湯を注いで金属フィルターで漉して抽出する方法です。その特徴は、旨味成分であるコーヒーオイルを多く抽出できるため、豆そのものの味がダイレクトに反映され、上質な豆の抽出に向いています。珈琲豆本来の旨みや香りは、豆の油分の中に含まれているからです。こちらでは選りすぐりの珈琲豆を用意されているため、一般的なコーヒーと比べると、コク・酸味が増し、薫り高い味わいの上質な珈琲を提供されています。コーヒーオイルや微粉感も一緒に味わうことができるフレンチプレス珈琲。スッキリとした味わいながらに珈琲の香りと美味しさを楽しめる1杯。分量もたっぷりと2杯分取れるので、リーズナブルでお得感がありますね。意外に街中でお茶する場所を探し求める方も多く、打ち合わせ等に利用するにも、通し営業で落ち着ける空間としては最適です!松野くん、頑張ってくださいね!また伺います♪

珈琲館ブルックリン
浜松市中区田町330-22 TEL:053-454-1212
営業時間:11:00〜22:00(年中無休)
http://brooklyn-coffee.com/

浜松市中区田町330-22

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