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「南アルプスあぷとライン」アプト式電車で日本一の随所を楽しむ秘境の旅へ!

2018/07/28

大井川上流部・奥大井の大自然に囲まれて渓谷を走る日本唯一のアプト式電車「南アルプスあぷとライン」へ乗車し秘境の旅へ!

「南アルプスあぷとライン」 は「大井川鐵道株式会社井川線」とも呼ばれ、大井川水系のダム建設のために作られた歴史を持つ路線となり、現在は奥大井の観光列車として「大井川鐵道・千頭駅」から発車し、終点「井川駅」までを運行!

2018年5月に発生した土砂崩れの影響により、現在は「閑蔵駅⇔井川駅」の運転を見合わせているため、終点は1つ手前の「閑蔵駅」までとなり、乗車時間は約1時間30分程となります!

この路線では、日本一の急勾配に向けて合体する「アプト式機関車」の連結作業が見学でき、川底から70.8mという日本一の高さを誇る鉄道橋「関の沢橋梁」に出会え、接岨(せっそ)湖に浮かんでいるかのように見える「大井川鉄道 奥大湖上駅」からの絶景などもあり、見所満載の秘境列車の旅!

駅窓口で南アルプスあぷとラインの「井川線周遊きっぷ」大人1,800円を購入すると往復チケットとなり、区間内の乗降が自由になっているためお得!

駅員さんがわたしに切符を切らせてくれました!

駅構内では、ミストシャワーで暑さを軽減させるように配慮されており、夏の余暇を楽しむ風情があります!

真っ赤な車両は元々、水力発電所建設の資材運搬用トロッコとして建設され、山間を縫うように設置されたカーブや小さなトンネルに合うように小型車両を使用! レトロな雰囲気が堪りません!

車掌が発車前の指差し確認後に呼子笛を鳴らし、時刻通りにいざ!出発!

ガタンコトンと揺れながら走る真っ赤なトロッコ列車が緑豊かな山岳を走る様子は、まさに非日常的な世界を体験でき爽快!

区間のトンネルの数は何と全部で61箇所もあり、トンネル内の天井をスレスレで走る姿や崖っぷちギリギリの線路上を走る様子には、ハラハラドキドキもののスリル満点の世界が待っています!(笑)

車内放送で、車掌が走行中に井川線沿線の見所を案内してくださり、大自然が織り成す山景色と大井川の流れをゆったりと楽しみリフレッシュ!

トロッコ列車の窓は全開のため、走行中は風が心地良く感じられ、自然がより近く感じます!

しかしながら、 列車内にエアコンは無く、各駅に停車する度に酷暑が襲いかかりますので、熱中症対策の水分補給はお忘れなく!

人知れず田舎にポツンと佇む各駅は趣があり、どこかノスタルジックな雰囲気に包まれています!

南アルプスあぷとラインに有する鉄橋の数は55箇所もあり「奥泉駅」から「アプトいちしろ駅」の間では、日本一の高さを誇る鉄道橋「関の沢橋梁」が伺え、山間を繋ぐ鉄橋の美しさを堪能できます!

 

「アプトいちしろ駅」に到着すると、いよいよ日本一の急勾配に備えて、アプト式機関車ED90「通称:アプトくん」が本体「クハ600」を後方から押す形で、90パーミルもの急勾配を乗り越えるようで、この連結作業の瞬間を楽しみにいらっしゃる鉄男・鉄子さんの姿も!

日本一の急勾配は、ゆっくりゆっくりと「アプトくん」に支えられて進むと、眼下のキャンプ場で多くの家族がキャンプを楽しむ姿が伺え、トロッコ列車に気付いたのか、手を振ってくれたので、直ぐに振り返して御挨拶!

日本一の急勾配を抜けると、迫力満点の「長島ダム」がお目見えし、巨大なコンクリートでダイナミックな独特の世界観に、気分は一気に高揚!以前、「ダム女(ジョ)」急増中!という噂を聞いた覚えがありますが、気持ち解らないでもないなと思った次第です!

長島ダム駅」では、千頭方面行きのトロッコ列車と遭遇!


後方を支えてくれた「アプトくん」は、こちらで切り離されお別れとなります!

上流するに従い、湖の色が碧く澄んで行くのが判ります!

次は、いよいよ話題の秘境駅となる「奥大井湖上駅」へ到着です!


鉄橋「奥大井レインボーブリッジ」の途中、湖上に姿を現すこの駅は、SNSで秘境駅と話題を呼び、この「南アルプスあぷとライン」でも、一番多くの観光客を呼び寄せています!

列車旅も終盤に近付き、深い渓谷に湧き出る、通称「若返りの湯」と呼ばれる「接阻峡温泉」がある「接岨峡温泉駅」で降車する観光客もチラホラ!

奥地へ進めば進むほど、山深く緑が濃くなり、大井川の水も一層澄み切っているようで、空気も美味しい!

およそ1時間30分の列車旅は、現終点駅「閑蔵駅」で愛らしい狸に出迎えられながら無事到着!

ここから帰りは、数分先のバス停にて乗車し、エアコンがキンキンに効いているバスで「千頭駅」へと戻ります!
トロッコ列車に揺られ約1時間30分、帰りのバスで約30分、往復2時間の秘境の旅は想像していた以上に楽しく、山、川、緑と大自然に触れ合えて、フルにリフレッシュすることができました!

今年の酷暑を乗り切るためにも、避暑地巡りの秘境列車旅はいかがですか!

大井川鐵道・南アルプスあぷとライン
南アルプスアプトセンター
TEL:0547-59-2137(平日9:00〜16:40)
http://oigawa-railway.co.jp/


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