今日からスタートしたLife Style WEBマガジン ladeをクリックしてくれた皆さん、おはようございます♪
いつも元気に笑顔を絶やさず愛溢れる日々を過ごすことをモットーに生きるladeのライター担当ayacoです。
今日は、初っ端の日記、こんなことを述べようと思います。
それは「切り替えスイッチ」のお話。
「人間が頭で考えることは、すべて実現可能である」
これはアインシュタインの言葉です。
わたしの知る相方は、口癖のようにこんな言葉をよく使います。
「頭でイメージできることは、必ず形になる」と。
何だか、似てませんか?この2人(笑)
相方がアインシュタインに似ているかどうかはさておき、
彼と出会ってからのわたしは、イメージすることの大切さを知りました。
そしてそのイメージを膨らませ一つずつ形にしてきた結果、今の幸せがあるのです。
人生には歌の歌詞にもあるように、楽があれば苦もあります。
毎日、何気なく時間が過ぎ去り、毎日、何気なく送ってしまったら、
息をすることの大切さ、生きることの大切さを考えることすら忘れてしまいそう。
人生の長さが決まっているのだとしたら、
できるだけ美味しい空気を吸って、できるだけ充実した日々を送りたい、そんな風に思うようになりました。
過去のわたしを振り返ってみると、B型というおおっぴろげな性格が災いするのか、
物事を深く捉えることもなく脳裏に思い描かれたこと全てが言葉となり、
バズーカー砲のように、それを放った瞬間に責任という文字に対し、あまり重く捉えずに生きてきました。
その行為が一体どれほどの人を傷付けていたのかも考えずに。
勿論、発言で人を傷付ける気など毛頭ありません、ただただ楽しくその時を過ごしたかったのです。
しかし、相方によく言われたことがありました。
「自分がどう思うのではなく、相手がどう思うかなんだよ」と。
これは目から鱗の言葉でした。
当たり前のように思い、当たり前のように感じていた価値観が崩れ落ちる瞬間でした。
それからのわたしは、発言にまつわる責任を強く感じるようになりましたが、まだまだ未熟でなりません。
今後も、その発言力に伴う責任意識と、在り方についても身に付けようと努力し精進したいと思います。
そう思うと、こうして日々記事を書くという行為は、
まず、ひらめきが起こり、そして考え、学び、それを形にしながら綴っていくのですから、
単細胞で単純明快なバズーカー砲であったわたしにとって、とても良い訓練ではないでしょうか。
人は面白くて、出会いや別れを繰り返しながら様々な壁にぶつかり試練があり、その先には必ず成長があるのです。
それが定められた運命だとしても、そこで楽をするのも苦労を買うのも自分で選択できるのだとしたら、
自分の選択はスイッチ一つでいかようにも変わるのではないかと。
幸せと不幸せは紙一重だと申しますが、捉え方次第なのです。
困難を容易のスイッチに、無意であるものを有意のスイッチに、悲しみを喜びのスイッチに変えてみよう!
スイッチと言えば、皆さんも御存知かと思いますがこんなCMソングがありました。
「やる気スイ~ッチ、君のはどこにあるんだろ~う?見つけ~てあげるよ~♪君だけの~やる気スイッチ~♪」
わたし好きだな、この歌。なんだか元気が湧いてきます。
わたしのやる気スイッチは、どうやら「額」らしく、今日もポチッと押してみましたよ!
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