日本フレンチレストラン界の二大巨頭である東の「Quintessence(カンテサンス)」、西の「HAJIME(ハジメ)」と、Studying at a famous French restaurant、名古屋で自身の誕生日でもある2015年7月23日に独立した「Reminiscence(レミニセンス)」の葛原将季(Masaki Kuzuhara)シェフが開業8周年となり、9Now that we are celebrating our anniversary、Taking on the challenge of a new stage、Relocated to the roadway、We have reopened with the aim of becoming a grand maison。 新しいステージとして選んだ場所は名古屋・車道。かつて尾張藩の別宅としてあった御下屋敷の建設のため石材を車で曳いて運んでいたことがこの町名の由来。このエリアは一部開発は進んではいるものの、昔ながらの住宅やマンションが今でも残る住宅街。細長くクランクした土地に建てられた店舗はメイン道路からも路地裏からもアクセスができ、レストランのメインエントランスはあえて狭い路地裏を選択。It's almost as if、幼少期に登下校するときに近道として使っていた路地裏のようで、古くからある家の軒下には洗濯物が掛けられ、おばあちゃんが登下校する子供たちを温かく見守っているような情景が目に浮かびます。 「Reminiscenc/レミニセンス」は、過去を偲ぶ「追憶」という意味を持ち、オーナーシェフ葛原将季(Masaki Kuzuhara)は、人生を豊かにするために最も大切なものは「思い出」であり、それこそが本当の豊かさであると考えています。この店名を掲げ、自身のレストランで過ごす時間は、ただお腹を満たすためだけの場所としてではなく、その瞬間を良き思い出として記憶に残せるよう、料理やサービスのみならず、ここでしか得ることのできない唯一無二の体験とは何なのか自問自答を繰り返してきました。Exactly what、この新店舗はレミニセンスの哲学を究極まで推し進め具現化したものです。 そんな昔の記憶に浸りながら、裏路地を進んだその先に伺える新たな扉。それは現在と過去の記憶を繋ぐタイムゲート。その扉をゆっくり開けると、夢の中に迷い込んだような白い別世界が現れます。その空間で目を瞑り、心を落ち着け、過去の記憶を思い出してみてください。記憶を辿りながらアプローチを進むと、その先には窓から光が差し込み、明確なビジョンが脳内に広がっていくのを感じられることでしょう。 白を基調としたこの空間は、シェフが幼少期に雪遊びをした北国の記憶や、料理に対する哲学、自然の摂理といった、形を持たない”イデア”を造形化。ゴツゴツした力強い造型と、不規則な曲面と流線的なカーブという、ある種相反する不調和で空間は、おぼろげな遠い記憶を辿ろうとしている脳内のイメージを表現しています。 新店舗の構想段階から携わっていたこともあり、待ちに待ったオープン日。葛原シェフの人望を表すかのように、友人知人仲間たちからのお祝いに溢れ彩られるエントランス。私たちもディナータイムでお祝いに駆け付けることができました。ウェイティングブースでは、「Louis Poulsen(ルイス・ポールセン)」Wohlert(ウォラート)のペンダントライトから注がれる柔らかな灯りでお出迎え。 「Nanna Ditzel(ナナ・ディッツェル)」のソファND-02、ND-01The、1952年にデザインされたもので、こちらは近年、飛騨高山の北欧家具メーカー「Kitani(キタニ)」によって復刻されたモデル。座面の生地は、葛原シェフ自らが厳選した京都の西陣織りを「HOSOO(細尾)」にて張り替え。サイドテーブルも同じく「Kitani(キタニ)」で、岩倉 榮利(Eiri Iwakura)デザインの脚線美を持つローテーブルIE-06ST、IE-07STの有機的な変形三角天版とサークル天板を組み合わせることで、動きを出しています。 光に反射し、神秘的な雪国のような存在感がある上質な生地は、滑らかな肌触りで身体を優しく包んでくれます。 オープンに贈呈した私たちからの開店祝い「Eilersen IW2 CHAIR(アイラーセン)」も華やかに祝い花に囲まれ誇らし気。 「Eilersen IW2 CHAIR(アイラーセン)」 IW2 CHEAR / この椅子はデンマークで1895年創業の高級ソファブランド「eilersen」の120周年を記念して2015年に国内限定100脚のみ復刻されました。ミッドセンチュリー期のデンマークを代表するデザイナーのクリスチャン・イルム・ヴィッケルソーによるデザインで、1958年に発売された椅子を忠実に再現しています。背もたれのスポークと重なりあった座面から前方へ伸びるアームの有機的なラインが美しく、置いてあるだけでも絵になるデザインです。こちらはレミニセンスの移転オープンのお祝いとして孝弘&亜弥子/ ladeから贈られたものです。この椅子が選ばれた理由はレミニセンスがオープンした同年である2015年に製造され、同じ年月を歩んできたからです。そしてこの椅子は経年変化に伴い傷や塗装にひびが入っていますが、敢えてそのままの状態にしてあります。それはレミニセンスでの素晴らしい体験が多くの人の心に刻まれてきたことと同じだと考えているからです。今回のインスタレーションによって、レミニセンスの料理の味や盛り付けなどの見た目を超えた葛原将季シェフの料理に込めた本質的な哲学を感じ取って頂きたいと思います。このインスタレーションからは「過去」、「現在」、「未来」の三つの要素を感じることができます。また椅子は人々が「座る」ことによって、身体を「リラックス」させるものでもあり、心と魂を「解放」するために作られたものでもあります。この椅子を通じてレミニセンスの葛原将季シェフの料理に込めた「スタイル」、「哲学」、「コンセプト」を感じてください。 Joseph Kosuth, One and Three Chairs, 1965. Courtesy the artist and Sean Kelly Gallery New York 今回のIW2チェアのインスタレーションは、「ジョセフ・コスース(Joseph Kosuth)」の作品である「one and three chairs」をオマージュしています。実際の椅子、椅子の写真、椅子の説明の3つで構成することに意味があり、そこにメッセージが込められています。アートとは、ただ綺麗に書くだけ、作品を制作するだけという表面的なものでよいのかというアンチテーゼから、彼らが新しい表現の一つとして生み出したコンセプチュアルアートです。 これらはレストラン業界にも置き換えて考えることができます。世界のレストランのトレンドや存在意義そのものが大きく変わろうとする中、ベストレストランで1位になった南米ペルーの「Central(セントラル)」がそれを象徴しており、これらの現代アートから今後のレストラン業界について考え直してもらえるきっかけになればと。アートもビジネスも、そしてレストランも基本は同じであり、それらにそもそも境界線はないと考えます。経済学者のシュンペーターの「新結合」の理論も、デュシャンの「レディメイド」の作品もその根本は同じであり、どちらも物事に対して固定概念とは異なる違った見方をし、様々なことを「考える」ことから、「新しい価値を創造する」ことの重要性を示しています。 これはまさに哲学であり、ソクラテスの「フィロソフィア」そのものです。フィロソフィアは日本語で表現すると「知を愛する」となり、様々なことに対して「考えることへの探求心」こそが重要であると説いています。いつも思うことですが、「愛知」というエリアはまさにフィロソフィアを象徴するような地名であり、そのような場所にあるレミニセンスは何か運命的なものを感じます。 This time、なぜお祝いにアートを題材にしたインスタレーションにしたかというと、ここに書かれていること以外メッセージが組み込まれており、それは既に葛原シェフに伝えてあります。アートに対する考え方・捉え方は人それぞれですので、このインスタレーションをご覧になった方が、それぞれ何らかを感じ取ってくだされば幸いです。 This time、店舗デザインを担当された「Design plus alpha(デザイン プラス アルファ)」の建築デザイナー:西村武史(Takeshi Nishimura)さんが、葛原シェフの理想とする創造の世界をイメージして創り上げています。コンセプトに沿った白を基調としシンプルモダンに仕上がったメインダイニング。 神秘的なアプローチでメインダイニングへと向かう長い廊下をゆっくりと歩き進めると、それは「追憶」のステージをさらに進めていくための重要なプロセスであり、この空間で様々な記憶が脳内を駆け抜けます。辿り着いた記憶のその先には、”かまくら”を彷彿させるアーチが見え、アーチをくぐると、そこには白と光で演出された神秘的なメインダイニングへと広がっていきます。 その空間はまるで、”かまくら”の中で揺らめくロウソクのように、伝統文様があしらわれた大円形のライトから柔らかな光が降り注ぎ、希成に彩られた「Jacob Kjær(ヤコブケア)」の椅子に照らし出され、訪れるゲストを優しく包み込むように。メインダイニングに身を置いた瞬間、この先にある未知なる体験に期待感と緊張感が一気に高まっていきます。 この空間で五感を満たす体験が脳内を駆け巡り、新たな記憶として刻まれ、感動をシナプスのように繋いでゆく。レミニセンスはまさに未来における「追憶」を生み出すシステムそのものであると言えます。 席数4名〜6名対応できる二つの個室を繋げることで、10名ほどまで対応可能となり、プライベート感が保てる個室。同じく「Kitani(キタニ)」の「Jacob Kjær(ヤコブケア)」JK-02To、こちらも「HOSOO(細尾)」の京都西陣織りに張り替えています。 白で統一された店内に合わせ、階段もホワイト仕様に仕上げ、階段の踊り場左手には、2階のワインセラー入り口と、右手にはVIP専用の個室を用意。 2階VIPルーム ゆったりと6名ほどで利用可能となるVIP専用の個室には、「Kitani(キタニ)」で特注した長テーブルと背中をすっぽりと包み込み、安らぎを感じるJacob Kjær 1948 JK-05が配され、コンテンポラリースタイルのテラスを設けており、屋外テラスの雰囲気も楽しめます。 ”かまくら”の雪を模したワインセラーは、1階〜2階にかけて、天高くズラリと2,000本に及ぶ厳選ワインたちを収蔵。 ワインはブルゴーニュを中心にセレクトおり、通常手に入らない希少価値の高いボトルも多数保有。 ペアリングではリストに載っていてもなかなか頼まないような、けれど美味しいアイテムを提供し、ワインの楽しさを感じていただけるようなセレクトを心がげられているとのこと。必ず正規品しか購入しないことをこだわりとしているため品質には自信があると伺っています。ワインセラー内の至るところに温度計を設置し、徹底した温度管理により、ワインにとって適正な熟成で保管され、クオリティを損なうことなく提供しています。 北口にはレストラン併設の「Wine Bar K」の入り口を用意。まるで自邸に帰ってきたかのような入りやすさがあり、気軽に足を運べます。 Opening hours、Night 19:00〜0:00の営業となるため、ディナー前のアペリティフに、またはディナー後の一杯、もしくはBar使いのみとしても対応可能。 「レミニセンス」とは異なり、やや柔らかな印象を放つシャネルベージュを基調とした店内には、レストランの待合同様の「Louis Poulsen(ルイス・ポールセン)」Wohlert(ウォラート)のペンダントライトが柔らかな光を届け、天窓から注がれる月明かりが楽しめる神秘的な空間に。こちらでも”かまくら”を彷彿とさせるアーチトップのバックバー、アフリカ産のベリー木材をベースに、パティーヌ染色を施した風合いのあるレザーを用いたカウンターの天板、レストラン同様にしつらえた「Kitani(キタニ)」の「Jacob Kjær(ヤコブケア)」JK-05を温かみのある赤茶で仕上げ、優しく体にフィットし居心地の良い空間に。 山口華央里(Kaori Yamaguchi) 岐阜県瑞穂市生まれ。大学卒業後は急性期病院で約5年看護師を務め、所属は、循環器、呼吸器、消化器の混合病棟を担当。コロナ初期からコロナ病棟へ配属。患者様の一番辛い時に寄り添う看護師と言う職業に、誇りとやりがいを感じつつも、コロナ病棟で働き患者様と関わる中、人生にはいつ何が起こるか分からないということを強く痛感し、一度きりの人生に後悔のないように選択しようと決意。「看護師が嫌で辞めたの?」とお客様や周りから聞かれることが多いのですが、看護師という職業は今でも本当に尊敬しておりますし大好きで、看護師として働いた経験は大きな財産となっています。コロナ第3波が落ち着いたタイミングで「レミニセンス」を訪れた際、お客様の笑顔が溢れ、お客様に幸せな瞬間を提供する素晴らしい職業に感銘を受け、飲食業界に憧れを抱きます。もともとワインに興味があり、葛原シェフの助言もあったことから、資格取得を目指し、看護師とワインスクールを両立させながら、2022年に資格を取得。After that、恩師である「セッタンタ」のソムリエ成瀬がオーナーのワインバー「ドンナルーチェ」にて7ヶ月間修行した後、「レミニセンス」に併設する「Wine Bar K」へ移り現在に至ります。 レミニセンス共有のワインを嗜むことができるワインバー。Current、Foodは季節のフルーツやチーズなどをワインの当てに用意しており、今後は高級食材を用いたキッシュやパスタなどのメニューを徐々に充実させていく予定。ショーケースに飾られた「Baccarat(バカラ)」マッセナ ワイングラスの輝きがミラー越しに幾重にも重なり、千客万来を願っております。 The beginning of the third chapter of Reminisense。移転オープンおめでとうございます! グランメゾンへと成長する次ステージへ向けたコンセプトと、The next step is to convey the contents of the store - New store edition -、It will be a course meal edition that introduces the teamwork that unfolds hot in the kitchen and the full-course dinner menu.。 Nagoya French "Reminisense" Relocation renewal aiming for Grand Maison - Course meal edition - Reminiscence Address:Nagoya-shi Higashi-ku Tsutsui 3-18-3 South Exit ReservationTEL:052-228-8337 InquiriesTEL:052-228-8275 Hours of operation:Lunch 12:00( L.O )、Dinner 18:00-18:30(L.O) Closed:Please check the calendar on the official website..
"SeRieUX" Roppongi New Opening! A new style of modern French is born!
Roppongi, the epicenter of the epidemic。Despite not being a terminal station、This city is home to trendy people。 And a new French restaurant has opened in the distance of Tokyo Midtown, which symbolizes Roppongi.。Its name is "SeRieUX", which means "serious" in French.。The name of the store that means "serious" is、It was named from the desire to convey new value to this city that has never existed before.。 This is the second restaurant after L'argent。The French word SeRieUX translates as serious, serious.、In work, it means to be heartfelt and attention to detail.。Always incorporate playfulness into serious work、The attitude of working and playing with all your might is expressed by uppercase and lowercase movements.。Also, the UX at the end of the spelling emphasizes the user experience.、We want our customers to have new experiences through cooking and service through Serieu.。 The dishes served in the trendy regions of Japan are、A chef who knows the culture of this country and the individuality of the ingredients plays "Modern French from Tokyo"。We will deliver "dishes that can taste the chic of the times" that do not reproduce the nostalgia of the past.。 Currently, the National Art Center, Tokyo near the restaurant is holding the Louvre Museum exhibition.、We would appreciate it if you could stop by on the way back from art appreciation。 CHEF PROFILE: Tetsuro Otsuka 1982、Born in Tokyo, Japan。After graduating from "Tsuji Culinary School" in France, he worked at Michelin-starred restaurants such as "L'Atelier de Joël Robuchon" (Tokyo), "Patrick Geoffroy" (France), "Pierre Gagnère" (Tokyo), and "Ranberry" (Tokyo).、After that, he became the chef of the Tokyo branch of a French starred restaurant.。A dish that makes full use of a beautiful presentation while harmonizing with ingredients on the base of outstanding French cuisine、A truly modern French that is not too classical。He is one of the chefs who continues to attract many foodies。 SeRieUX Art Shell 1F, 7-4-4 Roppongi, Minato-ku, Tokyo 106-0032 TEL:03-6432-9951 https://serieux.jp/ 【A new style of modern French restaurant has opened in Roppongi.】 Roppongi is a trend-setting area where people who lead the latest trends gather, despite not being a terminal station. And now, a new French restaurant has opened within a stone’s throw from Tokyo Midtown, which symbolizes Roppongi. Its name, “SeRieUX,” means “serious” in French, and was chosen to convey new values that were previously not found in this city. This is the second restaurant operated...
Fujieda French "L'AGAPE" interior renewal and chic taste in the store
French restaurant "L'AGAPE" in a corner of a tenant building along Aoshima Junior High School Street in Aoba-cho, Fujieda City。The interior was renovated in September last year.、It was my first visit since the reopening, and I went to Fujieda lunch for the first time in a long time! The signboard has also been renovated.、今年2023年7月4日からはメニュー価格を変更されていますので、公式サイトをご確認ください。 Here is、オーナーシェフの松下崇之(Takayuki Matsusita)さんが、東京・関西のお店で経験を積み、After training in France、2008年9月に開業。店内は昨年9月に内装を改修しリニューアルオープン。シンプルモダンな雰囲気は変わらず、白壁をシックなグリーン寄りのグレージュカラーに変更し、椅子の張り替えや壁面の照明などを追加し、より落ち着き溢れる空間に。席数は変わらず10席ほどで、隠れ家的なプライベート感溢れるレストランとなります。松下シェフが繰り広げるフランスの郷土料理や伝統料理をベースとしたクラシカルなフランス料理を堪能できるこちらは、私たちが結婚してから10年以上通い詰めているお店の一つです。 On this day、祝日「海の日」ということもあり、普段は月曜定休ですが翌火曜日を代休にされ営業。奥様の由佳子ちゃんもホールスタッフとしてお手伝いに入っていました。以前から「マセラティ浜松」でお世話になっており、現在は藤枝にて「Garage Sugiura(ガレージ杉浦)」を運営されている杉浦明(Akira Sugiura)さんのもとへ愛車の修繕で納車ついでにランチをご一緒することに♪ 車を預け、帰りは電車となるため、乾杯はシャンパーニュをいただきましょう。 杉浦さんは、クラシカルでレアな車から定番の車までメーカーや車種問わずに取り扱われており、いつも迅速丁寧に対応してくださるため「困った時の杉浦さん」と言った感じでいつもお世話になっています。御近所でないところが悔やまれますが、藤枝まで足を伸ばすなら、必ず訪れたいお店がこちら「ラガップ」なのです。 「ダニエル デュモン シャンパーニュ ブリュット グラン レゼルヴ NV (Daniel Dumont Champagne Grande Reserve Brut NV)」 1970年代初頭に蔵元を設立したダニエル・デュモン氏。現在は二人の息子が蔵元を引き継ぎ、10haの畑で年産約8万本を生産。甘い香りとまろやかな味わいを楽しめるシャンパーニュです。 前菜「北海道産生ウニ トウモロコシのムース ビーツのコンソメジュレ」 夏に美味しい食材をギュッと詰め込んだ色鮮やかな一品。地元産のとうもろこしをピュレにし、軽くホイップした生クリームと合わせてムースにしたものを土台に軽く炙った生ウニを添えて、ビーツをコンソメで煮出してジュレと共に味わいます。手前にトマトや胡瓜、焼き茄子などに、Capers、Anchovy、マヨネーズなどでタルタル仕立てにしたソースを添えてあり、フレッシュな胡瓜の食感が爽やかなアクセントに。 前菜「コンフィにした鮎のポワレ 新ニンニクのソース」 塩でマリネした鮎を、低温のオイルで約5時間ほどコンフィにした後、フライパンでソテーし、こんがりと食欲をそそる良いお色に仕上げ、外はカリッと中ふわっとしっとり。素揚げした茄子を鶏のブイヨンで蒸し煮し添えて、ニンニク風味のクリームソースをパセリバターでモンテしとろみを付けたソースを絡めていただきます。フランスはリモージュの陶磁器「レイノー(RAYNAUD)」の釣りの様子を施したタッチの軽やかな器が彩りを添えています。 前菜「藤枝産木の子とお肉のパテ ”パテ・アンクルート”」 パイ生地でパテを包んだクラシカルなフランスの伝統料理パテ・アンクルート。This time the、数種類の豚肉と鶏の白レバーで作ったベースのパテに、地元産のきのこのマデラ酒、Red wine、生クリームで煮上げたものを合わせて練り込み、パイ生地で包んで焼き上げたパテ・アンクルート。塩味は優しくも、きのこの旨みや豚の甘み、鶏レバーのコクが一体となって口中に広がり、味わい深き一皿に。 桃の季節がやって参りました!「ラガップ」では毎年、桃が旬の時期に「桃のスープ」を提供されており、このスープを楽しみにやってくるお客様も少なくありません。 「桃の冷製スープ」 静岡県産の旬の桃を用いた冷製スープ。桃の水分だけで蒸し煮にし、煮出した後、ピュレにして、少量の牛乳、生クリームで伸ばしてスープに。丁寧な手仕事で滑らかな食感となり、まるで桃の旨みだけをギュッと凝縮させたような濃厚な味わいは上品な大人のデザートのような仕上がりで、毎夏のお楽しみの定番の一皿! 「自家製パンとフランスパン ポークリエット添え」 冷めても美味しくいただける様に、70%の中種法で仕込み、ふんわりもっちりと甘い香りが立ち込めるミルクパンとフランスパン。添えられるポークリエットと共にいただきます。 主菜・本日の鮮魚料理「金目鯛」 この日の鮮魚は金目鯛。たっぷりのオリーブオイルでウロコを立たせてながら焼き上げているため、見目麗しい仕上がりに。Sauteed with shallots and mushrooms、White wine、ノイリーを入れて煮詰め、少量のフォンドヴォーと発酵バターで繋げたソースに仕上げ、付け合わせはソースに馴染むよう、トロトロに仕上げたじゃがいものピュレと焼き野菜を添えて。フランス料理の要となるフォンドヴォーによって完成する奥深いソースの美味しいお店は間違いないですね♪ 主菜「黒毛和牛トモサンカクのロースト」+¥800 内ももの希少部位であるトモサンカク。和牛のため、脂にも火を通すイメージのミディアムレアで焼き上げ、赤ワインベースのソースと、ブルーチーズのクリームソースに旬野菜を添えて楽しみます。運ばれてきた時から、ブルーチーズの良い香りが漂い、ワインを欲する一皿です! 主菜「ニュージーランド産 仔羊背肉のロースト」+¥600 ニュージーランド産の牧草飼育の仔羊。仔羊特有の香りが強く感じられ、ミディアムよりも若干深めの火入れが松下シェフの好みですが、この美しいロゼカラーを見る限り、味わう前から気合いが伝わってきます。相性の良いトマトとバジルのソースと旬野菜を添えて。脂も甘くとろけ、噛むごとに香る仔羊特有の芳しさが余韻として楽しめ、至福のひととき! 仔羊に合わせて赤ワインのボルドーをマリアージュ。 デザートはボードに書かれている中から選びます。ガトーは、それぞれを少しづつ全種類頂くことが可能ですので、お腹に余裕のある方は是非全種類行かれてみてください。氷菓子(グラス、Sorbet)、黒板に書かれている中から2種類をチョイスできます。 「デザート」 焼き上げたマンゴー入りのクレームダマンドにマンゴークリーム、マンゴージュレの層を楽しむ「マンゴーのタルト」、白ワインベースのシロップでコンポートにした桃と、そのジュレとカスタードクリームを合わせた「桃のコンポート」、パータボンブとショコラ、クリームを合わせた濃厚なムースショコラ「ガトーショコラ」の三種のガトーを贅沢に盛り合わせ。蜂蜜入りのイタリンメレンゲと、Whipped cream、クリームチーズを合わせたベースに キャラメリゼしたナッツとドライフルーツを混ぜて合わせて、冷やして固めた「ヌガーグラッセ」と、自家製の練乳に牛乳と生クリームを入れ、糖度を合わせて作った「自家製練乳のソルベ」を添えて、満足度の高いデザートプレートです! 小菓子「プティカヌレ」 外はカリッと香ばしく、中はしっとりとした食感で、小振りながらに満足度の高いプティカヌレ。 「コーヒー」 次回の浜松遠征で松下シェフから「焼き鳥」をリクエストされたので、次は我が家で「プレノワールの会」ですね!杉浦さん、お付き合いくださり有難う御座いました!またお誘いします! L’AGAPE(ラガップ) 住所:静岡県藤枝市青葉町3-3-28 TEL:054-637-0290 Hours of operation:11:30-14:00、18:00To 22:00 Closed on Mondays:月曜日・その他不定休有(※お店に直接お問い合わせください) 駐車場:In front of the store http://lagape.jp/...
Tokorozawa French "CP Restaurant" Superb lunch while looking at the garden full of greenery
西武池袋線「小手指駅」より車で5分ほどのところにある所沢は463号線沿いの隠れ家的なフレンチ「CPレストラン」へ! こちらは、From the thought of "a modern and stylish restaurant that anyone can easily drop by in this place in Tokorozawa"、2005Opened in Tokorozawa in May、It is a French restaurant where a stylish modern building with a sense of cleanliness based on white and a well-maintained green garden produce an extraordinary space.。When entering from government road are bustling、想像もできないような緩やかな時を過ごせる素敵空間が貴方を待ち受けています! アプローチには緑溢れるガーデンを誇り、In a simple modern and cosy atmosphere、Regular restaurant lunch & dinner、1A one-of-a-kind restaurant wedding limited to one set a day is also produced、"Bespoke wedding" as a keyword、Planning is possible with free ideas according to the request、思い出深いウェディングを希望される御二人に大変人気です! 入口から伺えるレセプションには、While using white as a base,、The works of artist Mieko Yuki full of personality are exhibited、Like a room in a museum。 Shop、A stylish modern space with a sense of cleanliness based on white spreads.。On the floor in、Big flower-based giving colours with fascinating flowers、In addition, each table is accompanied by a dignified flower to greet guests.、A number of seats are available for you to relax and unwind。The table seat in the back quickly changes into a private room with a partition door、Your daily diet is of course、And celebrate every、It is also possible to charter at events etc.。 One of the Japan's leading Grand Maisons、Worked at the long-established "Ginza Recan" for many years、Yasuo Shiono, who studied with the French master Mr. Etsuo Shiro.、2019Has been welcomed as the head chef of CP Restaurant in the year。With the theme of "Inheriting Traditional French Cuisine and Delivering New Creations"、Order seasonal ingredients not only from Japan but also from authentic France、素材の良さを最大限に引き出す料理を提供! ご無沙汰してしまっておりましたが、I was able to go to lunch! Unfortunately this time too, due to car movement、Leave your wine。While serving by Sommelier Mitsuo Nakazato、楽しい食事のスタートです! 「Amuse bouche(アミューズ ブーシュ)3品盛り」 まるでデザートのような可愛らしい小さなアミューズが3種類、一皿に盛り込まれてやって来ました! ①Mousse de Carotte(ムース・ド・キャロット) スライスした人参をコンソメで4~5時間弱火で煮込み、Pureed with a mixer、Mousse de Carrot served with whipped whipped cream。人参の優しい甘みをシュワッと口溶けの良いムースで楽しみます! ②Jambon oux chou(ジャンボン・シュー) スライスしたロースハムを牛乳で煮込み、Let cool and then puree with a blender、Jambon shoe to be combined with whipped cream and then sneaked into the shoe。軽やかな塩味と香ばしさを楽しめる一口サイズのご馳走! ③Blanc Mange(ブランマンジェ) ベーコンを糸状に切ったものを牛乳で煮込み、Add whipped cream、Blancmange made by adding gelatin while adjusting the taste。透き通ったゼリーが夏の装いです! 「Oeuf Bouille Caviar(ウーフ ブイル キャビア)」 ”エッグキャビア” 以前もいただきましたが、The egg served to be held in the palm of the hand is、After all, it has become a staple of this amuse ghoul that attracts the eye visually as well! Salt in eggs、Pepper、Butter、Add whipped cream and add the fire over low heat、Makes it into a troubling scrambled egg shape、In a shell that has been neatly cut and turned into a bowl、Eggs and caviar are served in two layers。When scooped up with a spoon、フワフワ食感のスクランブルエッグに厳選されたキャビアの塩味を合わせ楽しむ嗜好の一品! 「Poisson de Jour SASUE ala Jardin (ポワソン・デュ・ジュール・サスエ・アッラ・ジャルダン ~サスエ前田から届いた鮮魚 庭園風~)」 静岡県焼津市の「サスエ前田魚店」から届く、A dish of atsumi that serves special seafood! Famous chefs from home and abroad、Seeking the fish of the treasure technique "dehydration tightening" devised by shop owner Naoki Maeda、We are creating the best dishes with its tailored fish。"CP Restaurant" also offers carefully selected fish dishes.、On this day, we will broil "Fufukidai"。Broiling the skin of a tight whistleblowing bream、Add aroma、On top, use a dressing using Poireau onions and carrots.、Sauce Verde Sauce Watercress。Tomatoes will be served with colorful mini tomatoes from "Enomoto Farm" in Saitama City! The main dish of the day will feature one of the signature classics of French cuisine! Appeared in a beautiful pie wrap before cutting! "Filet de Bœuf Wellington" Foie gras truffle Champignon duxel stuffed in beef tenderloin、After salt and pepper、It is also wrapped in net fat and baked.。Cool the baked food、Wrap in filter ju and let rest in the refrigerator、Then bake in the oven and then、ソースペリグーで仕上げ!ナイフには「龍泉刃物」を用意され、The blade enters smoothly without applying force、現れる肉断の美しさに見惚れてしまいます!サクサクとしたパイの中からお出ましとなる牛フィレの柔らかさと溢れる肉汁は絶妙な火入れで楽しめます! 「Peach compote(桃のコンポート)」 酸味が少なく果汁の多い桃の王様「白鳳」を使用しており、Finish with a compote with reduced sweetness so as not to spoil the deliciousness of peaches、A jelly accented by the aroma of peach and mint、出来立ての桃のジェラートを乗せた桃尽くしの一皿です!果汁をふんだんに楽しめる半身の果肉と爽やかな桃のジェラートとの組み合わせはまさに極上のデザート!添えらられたスティック状のアーモンドチュイルやベリーの果実の酸味が程良いアクセントになります! 食後のコーヒーをいただきながら、Discussing the latest status report with Mr. Nakazato、Temporary chat time。 I was able to take a commemorative photo around Chef Shiono, who had free hands! Next time、To make it more enjoyable、Wine for you、ゆっくりと訪れたいと思います! CPレストラン 住所:埼玉県所沢市北中2丁目153-2 TEL:04-2923-0001 営業時間 【月・火・木~日・祝・祝前】 ランチ 11:30-15:00 (Last entry:13:00) 【月・火・木~日・祝・祝前】 ディナー 17:30To 22:30 (Last entry:20:00) Closed:Every Tuesday and Wednesday (if the regular holiday is a national holiday)、前後の日程で振替休業) http://r-cp.com/...
Nagoya Roadway "Saita Cafe" a cup of coffee that is comfortable for spending a nostalgic quiet time"
Feeling thirsty for the summer heat that you feel when you spend time in the new store under construction of Nagoya French "Reminiscence"、Looking for cafes around。If you go east along the street where the "Wine Bar K" entrance attached to the north exit of "Reminiscence" is located, you will come across a café with a taste that feels a nostalgic breeze.。The name of the restaurant is "Saita Cafe"。 Classical interior with calm colors。A tranquil world view that you feel when you step into it、Feel the extraordinary air、I feel cozy。Quietly resonating classical tones。It seems that live cello concerts are held regularly here.、Instagram公式サイトで告知されています。It was written that "even those who have not listened to classical music or cello are welcome."、Check it out。 On this day、Besides us, we could see another regular couple enjoying coffee and sweets。Warmth in tranquility、If there was a café with such an atmosphere near my home... I can't help but hope。 店主のブログを遡ると、店名にもなっている”sai”さんと”ta”さんの御二人で立ち上げたお店のようですが、2015on December 27 -”ta”On the occasion of the exit of the store、Now”sai”It seems that it is run by one person。A talkative shopkeeper who talks in a quiet atmosphere”sai”You can enjoy specialty coffee and homemade sweets brewed by。 「アイスコーヒー」¥550 スペシャルティコーヒー豆をオリジナルでブレンドしているお店の顔となる「リッチブレンド」を使用し、Iced coffee brewed in a machine。Fragrance、It has a plump richness、While also making you feel the fruity taste、The aftertaste is refreshing and well-balanced。 珈琲の炭酸「エスプレッソ・トニック」¥650 メニューを拝見しながら、Coffee carbonation in my eyes。It is a drink that divides coffee with tonic water.、I think it's perfect for quenching thirst、This is my first experience。While retaining the aroma of coffee to the fullest、The light sweetness of the tonic water matches、It is a delicious and refreshing cup that you can enjoy。If you squeeze the lime、In addition, freshness is added to the taste.、You can enjoy it twice。 「スコーン」¥250 自家製のスコーンをリベイクし、Served hot。Halve it in half、For a crisp blueberry jam、It is served with cream that feels smooth like clotted cream and rich like cream cheese。Soft and soft、Moist and finely textured scones are very tasty、I have the urge to try other cakes made by the owner Sai。 With a cup of coffee and soothing scones that make you feel comfortable、Spend a moment of peace、I'm grateful that I found a café that makes me want to visit again。 every day、Hand drip coffee brewed at home。I was attracted by the deliciousness of this "Rich Blend"、I involuntarily picked up the beans。So that you can enjoy the taste you received here at home、I learned how to brew delicious food from the owner Sai。 Get out of the hustle and bustle of everyday life、I would like to recommend this store to those who want to spend a quiet time valuing their own time。When you visit Nagoya、I would like to stop by again。 Saita Cafe 住所:愛知県名古屋市東区筒井3-15-18 1F-C TEL:052-932-3210 Hours of operation:Tue – Fri 9:30~ 17:00、Saturday 8:00-18:30 Closed on Mondays:Day、月曜日 駐車場:無し http://saitacafe.blog.fc2.com/...
Nagoya, French "Furniture delivery and opening celebration of Scandinavian furniture manufacturer Kitani to new Reminisense store"
About a 5-minute walk from Exit 2 of Nagoya's subway and roadside station、Head east at the Tsutsui 3-chome intersection、Next to "Drugs Giyama Tsutsui Store"、いよいよ名古屋のフレンチの名店「Reminiscence(レミニセンス)」が開店9年目を迎える今年2023年7月23日(日)に、Establishing a new store with the goal of becoming the best restaurant in the Japan、We will renew our determination for the next stage。 名古屋・フレンチ「レミニセンス」グランメゾンを目指し移転リニューアル〜新店舗編〜 この日は、工事中の「Reminiscence(レミニセンス)」に、紹介した飛騨高山の北欧家具メーカー「Kitani(キタニ)」からの家具搬入に立ち会うために、We arrived in Nagoya to celebrate the opening of the store.。The other day、I observed the progress of the construction two to three weeks ago.、The interior is steadily being prepared、Furniture and fixtures、Wine、Vessels, etc.、Various things have been brought in。 「Kitani(キタニ)」の社長である東庄豪(Shougo Higashi)さん自らが、Driving a truck from Takayama、Reminisense goes back and forth between the old store and the new store and does the delivery work while going back and forth many times.、I saw your work。 Because the day is approaching for the opening、Reminisense staff are also working hard to prepare for the opening.。 東庄豪(Shougo Higashi)さんとお会いしたのは、昨年我が家で購入した「フィン・ユール(Finn Juhl)ニールス・ヴォッダー(Nils Vodder)No.53」の引き渡し以来。東さんからは、If you send me the contents of this work in a photo album、"I am grateful that this kind of delivery work is not recorded as an image."。 Bringing in long tables for newly ordered private rooms, etc.、Heavy lifting continues。 To match the white-based restaurant、葛原シェフが特注したテーブルも個室に無事にセッティング完了。 今回のデザインを担当された建築デザイナーの西村武史(Takeshi Nishimura)さんと初めましての歓談時間が持て、We were able to discuss the design concept of the restaurant。It is said that it will proceed while making various fine adjustments until completion.、楽しみにしています! 大阪を拠点に幅広く活躍されるデザインクリエイトコーポレーション「Design plus alpha(デザイン プラス アルファ)」の西村武史(Takeshi Nishimura)さんは、名古屋にてイタリアンレストランを中心にワインダイニングを展開し「株式会社MIPROVINI」を運営されている山口太郎(Taro Yamaguchi)ちゃんのご紹介とのことで、I feel the connection。 A variety of dining tables and chairs set in the main dining room。Because it is carefully packed and wrapped so as not to scratch、It takes time to take them out one by one.、The effort is immense。 While measuring with a measure so that it can be placed directly under the ceiling light、We will set it finely at equal intervals.。You can observe the valuable delivery work before the opening of the restaurant.、オープンへの期待が益々高まります! 一段落付いたところで、葛原将季(Masaki Kuzuhara)シェフに無事、開店祝いとして用意したデンマークの椅子「Eilersen IW2 CHAIR」を贈ることができ安堵しております。 「Eilersen IW2 CHAIR」 インテリアショップ「Acutus(アクタス)」で取り扱うデンマークブランドの「Eilersen(アイラーセン)」が創業120周年を記念して、2015年に国内限定で100脚のみ復刻された「IW2 CHAIR」。「Reminiscence(レミニセンス)」のオープンと同じ年にリリースということもあり、It will be what I have been looking for for a long time.。We hope that you will continue to welcome many guests with the restaurant and continue to carve out the history of "remembrance".。 Reminiscence(レミニセンス) ※新店舗完成間近:2023/7/23(Sun)Grand Open 工事進捗状況撮影許可:Owner/chef:葛原将季 住所:名古屋市東区筒井3丁目18-3 南口 TEL:052-228-8337 Wine bar K 住所:名古屋市東区筒井3丁目18-3 北口 TEL:070-1629-3800 http://www.reminiscence0723.com/...
Nagoya, Chikusa "Matsujuan, a soba shop founded in 1987 popular for raw flour making" tempura soba lunch
名古屋の千種にある1978年(昭和53年)創業と老舗で生粉打ちの蕎麦と天ぷらが人気の蕎麦処「松寿庵」へ! 暖簾をくぐれば、年代物の蕎麦猪口や漆器、手挽き石臼が陳列され、待合の椅子に腰掛けて眺める楽しさがあります。 蕎麦は茨城県産の「常陸秋そば」種を自家製紛し、出汁の鰹節は築地から直送仕入れ、わさびは静岡の本わさび「真妻」種を使用するこだわりで、毎朝の市場からの仕入れに加え、全国各地から産地直送している旬の食材を楽しめます。 店内はテーブル席20席、小上がりの座敷20席の40席と立派な構え。 角に用意されたお一人様席まで御座います。窓際なので、緑化されている通りを眺めながらの独り蕎麦も良いですね。 平日のお昼時でも満席となることが多く、行列が絶えない日もある人気店なのだとか。蕎麦は回転が早いため、ランチタイムも何回転かされる大繁盛振り! この日は、名古屋の車仲間で「onde株式会社」代表を務められ、全国に100店舗余りの「MTサロン」を展開されている松波正晃(Masateru Matsunami)さんと久しぶりの再会で蕎麦ランチミーティング! 「MTサロン」とは、肌本来の美しさを最大限に引き出すことを目的とした「肌力再生」サロンです。この数ヶ月、東海地方進出に向けて、試験的に浜松エリアでも大平台の「花みずき工房」本社併設の住宅展示場2階をお借りして「無料体験会」を開催して参りましたが、新規顧客様に好評いただいていることから、本格的に浜松に拠点を構えサロンを展開していくために、スタッフを募集されています。美容の知識や技術は入社後の研修で学んでいけるため、素直な気持ちと成長したいという意欲があれば未経験でも大丈夫とのこと。「喜ばれることに喜びを」を会社の基本理念とされているため、自分のためではなく、誰かのために頑張れる方を求めていらっしゃいます。自身の成長を目指し、美容業や独立にご興味のある方がいらっしゃいましたら、是非お問い合わせください。 「(竹)天ざる(竹)天そば(小海老と野菜天ぷら付)」¥1,800 薄衣でサックサクの小気味よい音が鳴り、プリプリと弾力があり、甘味豊かな小海老が3匹も。野菜天は、Eggplant、Shiitake mushroom、Green beans、Sweet potato。 Here you will、蕎麦の種類を選ぶことができ、「生粉」、「さらしな」、「太打ち」の三種が通年用意されており、Among them、つなぎとして小麦粉などは使わずに、そば粉のみで打つ「生粉打ち(きこうち)」が人気。江戸時代からの十割蕎麦の呼称です。もちろん「生粉打ち」をオーダー。Occasionally、季節の「変わり蕎麦」を打つ場合もあるようです。茨城県の蕎麦農家より直送の”常陸秋そば”の丸抜きを石臼で自家製粉し、つなぎを使わず水と蕎麦粉のみで打った生粉打ち蕎麦は、そばの香りと風味がより楽しめ、喉越しも抜群!また、消化に良いため、胃もたれ知らずのお蕎麦となります。そばつゆは鰹出汁の風味が香る味わいに奥行きがあり、名古屋らしく少々甘めの仕上がり。 とろみの利いた熱々のそば湯を注いで一服。 「そばがきぜんざい(温・こしあん)」¥550 甘味は、丁寧に仕上げた滑らか食感の上品なそばがきに、熱々の漉し餡がよく絡み、癒しのひととき。別小皿で刻んだ塩昆布が添えられるため、甘からの塩っぱいを楽しめ、〆のお茶でほっこりと。 名古屋でも人気の高い蕎麦処でのゆるりと楽しむランチタイム。コロナ禍で随分とご無沙汰してしまいましたが、松波さんの元気そうなお顔が見れて良かったです♪ 「MTサロン」新店舗浜松店スタッフ募集中!未経験者大歓迎! ご興味のある方はご連絡ください。 松寿庵 住所:愛知県名古屋市千種区豊年町4-13 中京レンガビル1F TEL:052-722-0212(予約不可) 営業時間: 11:00-15:00 17:00-20:30 11:00-15:00 11:00-15:00 17:00-20:00 Closed on Mondays:第二、第四水曜日の夜、Thursday Parking:有(マンション内11台・中央列16番~27番を用意) https://shoujuan-soba.webnode.jp/...
Okuhamanako Mikakachi "In-house roasted coffee bean mobile café "Kamome no Coffee Shop" opened mainly in the station building"
After having lunch at "Granny's Burger & Cafe" in the station building of "Tenryu Hamanako Railway Mikaniki Station"、Because I was attracted by the aroma of coffee from "Seagull Coffee Shop" that was opened in the station building、Let's go for a coffee break after meals! "Seagull Coffee Shop" becomes a coffee stand that moves irregularly.、Various events, "Tenryu Hamanako Railway" "Tenryu Futamata Station, Kega Station, Mikakachi Station", etc.、Stores are opened mainly around Lake Okuhamanako。This day is a coincidence、A lucky encounter that the store was opened exactly on the day I visited "Mikakachi Station"。 オーナーで珈琲焙煎士でもある山本恵理(Eri Yamamoto)さんは、浜松生まれ浜松市在住の生粋の浜松っ子で、京都へ進学後、コーヒー屋になるためUCCへ就職。全国への転勤族としての責務を果たし、開業を目的に28歳の時に、愛する地元・浜松へUターン。企業に勤めながら、創業スクールや2018年浜松リノベーションスクールに参加し、2020年に「かもめの珈琲屋さん」をオープンさせています。開業時がコロナ禍であったこともあり、店舗を構えずにイベント等への出店を視野に入れた移動カフェとしてのスタイルを継続。Now、駅舎内での週末コーヒースタンドを実施しながら、地域に根差したローカルサービスと飲みニケーションを通じて「浜松fika(フィーカ)」を創造する取り組みに励まれています。 お店の名前となる「かもめ」は、1970年にアメリカで出版されたリチャードバックによる名作「かもめのジョナサン(Jonathan Livingston Seagull — a story.)」から由来されており、大好きな故郷である浜名湖を舞台に、自身を“かもめ”と位置付け、浜名湖周辺を飛び回っているとのこと。恵理(Eri )さんが手描きでさらっと書いた文字をベースにデザイナーにデザインをおこしてもらった繊細なロゴの文字は、まるで水面を颯爽と羽ばたく一羽のかもめのよう。”か”の一部に施された”隠れかもめ”はデザイナーからの案で採用されたと伺いました。一度目にしたら忘れない、印象に残る手描きの存在感が素敵です。 この日のコーヒーメニューは「かもめ季節のブレンドcoffee」、「Speciality Coffee」、「カフェインレスコーヒー」、「Milk brew coffee(Ice)」の4種の中から選べます。現在は三方原町にて焙煎をされており、コーヒースタンドでは、焙煎したて挽きたて淹れたてのコーヒーを楽しむことができます。 梅雨の合間の晴天に恵まれたこの日は、蒸し暑さもあり、「かもめ季節のブレンドcoffee」をアイスコーヒーでオーダー。 オーダー毎に一杯ずつ丁寧にハンドドリップで淹れてくれるコーヒー。 Just、気になっていたイベント「ハママツクリエーターズフェス」でも、期間内の前半に出店されるとのことで、フライヤーを頂戴しました。フェスは、2023/7/21(Friday)、7/22(Sat.)、7/23(日)の三日間で開催されます。 淹れたてのコーヒーを氷で冷やしてステア。季節毎に変える今時期の夏のブレンドは、梅雨か真夏にかけての気温差のある中で、ホットでもアイスでもどちらでも楽しんでもらえるようにと厳選した4種の豆(エチオピア、Brazil、Guatemala、パプアニューギニア)をブレンド。 手際良く淹れてくれている間も、こちらとの会話も交わし、楽しませてくれる店主の恵理(Eri )さん。穏やかなお人柄で、注がれる一杯のコーヒーからも温かみを感じられる癒しの空間が広がります♪ 我が家の愛犬ショコラを気に入ってくれたようで、「ショコラちゃん、可愛くって癒されました」と、Instagramのメンション後にDMを添えてくれました。ショコラは珈琲はもちろん飲めないのですが、珈琲の香りが大好きなこともあり、興味深く鼻をスンスンと動かしていました♪ 「かもめ季節のブレンドcoffee(Ice)」¥550 エチオピアのwashedの華やかで明るい味わいを感じながらも、夏にピッタリなサラッとした口当たりとスッキリとした印象があり、ブラジルやグァテマラのジューシー感に、ほのかな苦味と奥行きを感じるコク、キャラメル香の豊かな甘みとバランスに優れた季節のブレンド。一杯を飲む中で、温度帯の変化でも楽しめる面白いブレンドとなっているようで、長く余韻が楽しめる子です。美味しいコーヒーに巡り会えると、その日一日の足取りが軽くなります。Also、偶然見つけられたら嬉しいですね♪ かもめの珈琲屋さん 焙煎所:静岡県浜松市北区三方原町1233-5(コーヒースタンドは移動出店となります) ※出店予告などの最新情報はInstagramの公式サイトをご確認ください。 https://kamome-coffeeroaster.com/...
Okuhamanako Sankanike "The local burger of Sanka-day beef in the station building is popular Granny's burger&Cafe"
Drive to Hamamatsu、奥浜名湖で楽しむマリンスポーツ「WAH ウォーターアクティビティ浜名湖」の体験会を主催する長谷川乾(Kan Hasegawa)くんにお声がけいただきお出掛けです!途中、「天竜浜名湖鉄道三ケ日駅」の駅舎内にあるハンバーガーショップで乾くんが営む「グラニーズバーガー&カフェ(Granny’s Burger&Cafe)」で早めのランチタイムと参りましょう! 「天浜線」の通称で親しまれる「天竜浜名湖鉄道株式会社天竜浜名湖線」は、From Kakegawa Station in Kakegawa City, Shizuoka Prefecture, to Tenryu Nijo Station in Tenryu-ku, Hamamatsu City、On the local railway that runs at "TH Shinjohara Station (TH Shinjohara Sta.)" on the Amahama Line in Kosai City、こちらは日本一の柑橘選果場の町「みかんの里」と称される三ヶ日町にある「三ヶ日駅」。The name of the place of the three days is、It is derived from the fact that it was called the three days because the market was held on the third day of the month。 この日はイベント出店などでお見かけする「かもめの珈琲屋さん」も、Luckily, it was operating in the station building.、ランチ後に伺ってみましょう! 「天浜線」では、To make effective use of it as an unmanned station、We are attracting various restaurants and merchandise stores in the station building.、There are gourmet spots scattered along the route。Now it is also known as "Amahama Line = Gourmet Line"、It is a popular spot for many tourists, including locals。 国の登録有形文化財にも登録されている木造平屋建ての「天浜線・三ケ日駅」は、Now, though,、The atmosphere full of atmosphere that makes you feel the good times of the Showa era is attractive。While basking in the scorching summer sunlight、The train is approaching。There are only one or two trains in one hour on both the upper and lower lines.、A train that I was able to witness at the right time。 Here is、2021On the train that has been operating since February of the year、Wrapping train of "Yuru Camp △ × Amahama Line" in collaboration with anime。Cute characters are drawn in light blue that blend in with Lake Hamana。 Lunch time on Saturdays, Sundays and holidays 10:30-15:00までの限定営業となる「グラニーズバーガー&カフェ(Granny’s Burger & Cafe)」。There are additional terrace seats that were not there when I visited before.、The terrace seats there are pet-friendly.、As a dog lover, I'm happy! (* If you have a dog, there is a separate entrance door at the end of the stairs、Please note that it is different from the general entrance。) 店内は木のぬくもりを感じる寛ぎのカフェスタイルで、17There are table seats about the size of seats.、It is open on Saturdays and Sundays.、この日もあっという間に満席です! 奥の黒板には、The "three-day neighborhood map" centered on Lake Inohana is drawn.、人気スポットが満載! 店内奥には大きめのテーブルが設置されているためグループでの入店も可能。 こちらのオーナーである長谷川乾(Kan Hasegawa)くんの奥様で、店長の実香(Mika)さんと乾くんご夫妻も愛犬家で、I have a 15-year-old Chihuahua named Nobu。It seems that he has always wanted to meet our chocolat.、来訪をとても喜んでくれスタッフ総出で大歓迎してくれました! テラス席といっても屋根付きとなるため、雨天でも利用できるところが嬉しいですね! ショコラも席に着くと、Please provide me with drinking water for my dog right away.、Thank you for your service! It is a good idea to drink plenty of water when going out on a hot day to avoid heat stroke like people。 The staff here is polite in customer service, and their cheerful and depressed healing smiles are impressive。I took a look at the menu right away.、Let's have a signature menu。テイクアウトも可能です! 店内のカウンター前には、Popular local souvenirs include "Mikatsu Mandarin Cider" and "Mikatsu Blue Mandarin Squash"、"Wada Ranch's three-day beef curry" using three-day beef is also on sale。 Aged at a low temperature for more than two and a half years in complete sun.、Washed, crushed and dried、Sun-dried natural salt rich in natural minerals and enzymes "Chikyu no Shizuku"、Many exciting things and things of Lake Hamana are designed on the palm of the hand, and gloves and work gloves that adults and children can see and use Lake Hamana itself and experience it、The character of the local burger "Three-day beef burger-kun can batch"、Shizuoka Prefecture-based writer Inujun's new book set in Lake Hamana, "This Love、If it comes true" and so on。 In the kitchen where you can see over the counter lined with local goods、店主の実香さんとスタッフがテキパキと阿吽の呼吸で作り上げて行きます! 鉄板でじっくりと焼き上げるバンズやパティに目玉焼き、厚焼きベーコンの香ばしい香りが漂ってきます! こちらで2年半働かれている韓国人スタッフのナムさん(46歳)は、It has been about 15 years since I moved from Korea and ran around Japan.、He can read and write Japanese and speaks fluently.、I'm also fluent in English.、Inbound customer service is also smart。Nam、He is always cooking and has a lot of diligence, so he can learn the technical side quickly.、The store manager, Mika, says that she is now able to entrust the store。 「三ヶ日みかんサイダー」¥290(税抜) 「三ヶ日青みかんスカッシュ」¥340(税抜) バーガーとセットでお得に頼めるドリンクの一つ「三ヶ日みかんサイダー」は、Squeeze plenty of three-day tangerines harvested in three days、A juice that allows you to enjoy the refreshing flavor of tangerines and the refreshing taste of carbonic acid。The other is hand-picked three-day green tangerines squeezed、Adjust the sweetness with honey from the three-day satoyama、Enjoy the sweet and sour freshness of "Three Days of Blue Tangerine Squash"。 タワー張りにそびえ立つ巨大ハンバーガーがやって来ました! 人気No.1のご当地バーガー「三ヶ日牛バーガー」¥1,310(税抜) ポテトMセット¥290(税抜) 浜松の「無添加パン工房 秋桜(コスモス)」の天然酵母で作った全粒粉入りのふかふかの特注バンズに、A large patty made from 100% local brand beef three-day beef is luxuriously used.、Cheddar cheese melted in fresh vegetables such as crispy lettuce, thick tomatoes, sliced onions, and、A half-boiled fried egg with a thick yolk that is best cooked、具材をたっぷりと8層重ねした豪華なご当地バーガー! 「グラニーズバーガー」¥1,180(税抜) ポテトMセット¥290(税抜) オープン当初から人気を誇る店名を冠した「グラニーズバーガー」は、The meaty homemade patty of 100% Aussie beef is thick、Thick-cut bacon that sticks out of a fluffy custom-made bun with whole wheat flour, also made with natural yeast、A soft-boiled fried egg with a thick yolk、And、シャキシャキレタスやスライストマトなど瑞々しいフレッシュ野菜が入ったボリューム感満点のハンバーガー! 大口を開けてもその高さには到達しないボリューム感に圧倒されながらも、食べ応えを堪能し無心に頬張ります! 美味しそうに漂うハンバーガーの香りに、To the chocolate that has been staring at me with resentment、I let them eat the homemade rice I brought with them。 美味しいご当地バーガーと愛犬ショコラと共に過ごせるランチタイムにご機嫌な一枚! 食事の後には、美味しそうなコーヒーを淹れてくれる「かもめの珈琲屋さん」でほっこりと休憩することに致しましょう! グラニーズバーガー&カフェ(Granny’s Burger&Cafe) 住所:静岡県浜松市北区三ヶ日町三ヶ日1148-3 三ヶ日駅舎内 TEL:053-525-2202 Business Hours:Soil、On Sundays、10 of public holidays:30-15:00 Closed on Mondays:月曜〜金曜日 駐車場:Yes terrace seats:Doggie Companion https://grannys-burger.foodre.jp/...
Hamamatsu Ohiradai "French Bistro Lesprit" and "Il Marcampo" collaboration lunch
浜松の閑静な住宅街である大平台に誕生したフレンチビストロ「L’ESPRIT(レスプリ)全と葡萄酒」のオーナーである全さんこと小田木全宏(Takehiro Odagi)さんと助信で12年間イタリアンレストランを営業してきた「il Marcampo(イル・マルカンポ)」のオーナー吉田貴洋(Takahiro Yoshida)くんがコラボイベントを開催! こちらは小田木夫妻の住居でもあり、By setting up a base as a restaurant at the "Hidamari Midwifery Hospital" run by his wife and midwife Saori、It was decided to regularly open as a place for the community while providing deeper fees.、This April 2023。「陽だまり助産院」の看板の上に掲げられた「L’ESPRIT ZEN TO WINE」の文字が目印。 平屋の造りがお好きな御夫妻の意向を汲み取り建てられた一軒家は、実は2階建て。1階を助産院として稼働されていますが、今後は定期的にレストランとしても運用され、開店スケジュールはInstagram公式サイトにてお知らせされています。 レストラン営業でない日は「陽だまり助産院」として、妊娠中〜産後の骨盤ケアを中心とした身体作りや赤ちゃんの健やかな成長をサポート。 この日は事前予約で全さんにお願いし、テラス席を特別に使わせていただき愛犬ショコラと来訪。店内も満席のご様子。 お昼時の予約が立て込んでいると伺っていたため、開店時刻の11時にお邪魔し、暫し全さんと歓談タイム。 引き戸の入口を進むと、ガラス戸の先にある小上がりのお部屋に繋がるため、靴を脱いでお邪魔するスタイルです。 The inside of the store is a tatami Japanese-style room with a prefabricated table made of solid natural wood.、10名程度のお席とコンパクトな造り。前回までは低いテーブルで床座りでしたが、足の悪い方やご年配層のために、テーブルを高くされ椅子を用意されています。Although it is not a complete reservation system, seats are limited、It's a good idea to make an appointment。 On the menu、French-based appetizers à la carte and main menus are available、Zen, who is also a sommelier, can enjoy carefully selected wines by the glass or bottle.。今回はイタリアンとのコラボになるため、パスタプレートとレスプリプレートが選べ、それぞれの前菜を変えてコラボされています! 我が家からテクテクと徒歩で来たため、一杯目は冷えた「プロセッコ」¥900をオーダーすると、奥様の佐織さんが運んできてくれました!「外でいいの?」と聞かれましたが、この季節、緑豊かな素敵なお庭があることですし、「外の方が気持ち良いよ」とお伝えしました。私たちにとっては愛犬ショコラと一緒に楽しめることが大事な要素。きっと次に訪れる時にはテラス席が造り込まれているかもしれません(笑) 陽射しも決して強からず、心地良い風がなびく、Terrace seats。芝生のあるお庭だからこその贅沢です♪ レスプリプレート前菜「トマトの冷製ムース」 全さんのレスプリプレートには吉田シェフの作る前菜「トマトの冷製ムース」が付いてきます。甘味と酸味がバランスよく、トマトのコク深い味わいが凝縮された滑らかな冷製ムース。 パスタプレート前菜「前菜の盛り合わせ」 吉田シェフのパスタプレートには全さんの作る前菜「前菜の盛り合わせ」が付いてきます。夏野菜をふんだんに使用したカポナータやレンズ豆のサラダ、キャロットラペやきのこのマリネなどヘルシーな野菜の前菜が彩り良く盛り込まれています。 パスタプレート「ペスカトーレ」¥2,000(前菜付) 螺旋状でソースが良く絡み、ワインの当てになる食べやすいショートパスタのフジッリと魚介を合わせたペスカトーレ。 前菜盛り合わせとショートパスタを摘みながら、イタリアのプレセッコをいただき、喉を潤す休日の午後。 「アマトリチャーナ」 肉の旨みとトマトの濃厚なソースとチーズが絡み合うフレッシュなアマトリチャーナ。こちらもフジッリでおつまみに。 イタリア・ヴェネト州「タメリーニ ソアーヴェ クラシコ/レ・ビーネ・デ・コスティオーラ (TAMELLINI SOAVE CLASSICO)」¥1,000 土着品種ガルガネガしか栽培しない拘りを持つソアーヴェの造り手タメリーニ。Shine in golden color、熟したフルーツやラベンダーなどのハーブやスパイスのニュアンス。果実をふんだんに感じる豊かな味わいとアーモンドのアロマとともにビロードのようなまろやかさのある舌触りで、長い長い余韻と一緒に感じるミネラル感が心地良く響き渡ります。 レスプリプレート「地鶏のソテー ハニーマスタードソース」¥2,000 宮崎産の地鶏を使用し、皮面はこんがりときつね色に焼き、中はふっくらしっとりと仕上げ、甘みと酸味が優しく広がるハニマスタードソースでいただきます。プレートには、熟成させることでもっちり食感で旨み豊か、健康にも嬉しい発酵玄米と、Caponata、Egg farsi、Marinated sauce、レンヌ豆のサラダ、Ratatouille、きのこのマリネが添えられてきます。 イタリア・フリウリ州「スカルボロ フリウラーノ (Scarbolo Friulano)」¥900 フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州の家族4人で営む小さなワイナリー「スカルボロ」。伝統的な製法、先進的で型にとらわれない考え方のもとに、伝統品種、国際品種ともに素晴らしい味わいのワインを造っています。畑には自身の娘や息子の名前を付け、まるで我が子のように大事に育てている全ての葡萄は、丁寧に手摘みで収穫。このフリウラーノは、草木のニュアンスや白い花、Citrus fruit、フレッシュなエディブルフラワーなどを楽しめ、バランスに優れた豊かな甘みを感じます! ショコラには自家製ごはんを持参。 キッチンで手の空いた際に挨拶に出向いてくれた吉田シェフ。助信で12年間営んできた「Ristrante Il Marcampo」を5月末に閉店され、9月末に予定している新店舗オープンのための準備に勤しんでいる様子など、お話を伺うことができました。新店舗「il Marcampo」では、「食すという行為を使った体感」をテーマにイタリアンイノベーティブのお店としてオリジナルのコース料理を展開されるとのこと。オープンを楽しみにお待ちしております! 青々とした芝の上で、深緑に囲まれた庭先で過ごすひととき。テラス席を設けられていませんが、小さな椅子とテーブルを用意してくださったおかげで、愛犬ショコラと一緒に楽しく過ごすことができました! 花火のように美しい花開く薄紫色のアガパンサス 小振りながらに完熟前となる赤みを帯びてきたブルーベリーの実 ショコラもお庭を自由に遊ばせてもらい嬉しそう♪ 食後はコーヒーと共にデザートタイムと参りましょう!吉田シェフの下に入店されたばかりの若手スタッフもこの日はお手伝い。 「山梨県産ピオーネのリコッタタルト」¥600 香り高く、高騰度で濃厚な味わいが皮ごと楽しめるピオーネをふんだんに敷き詰めたリコッタチーズのタルト。 「トスカーナ風ティラミス」 ふんわりとした柔らかさで、シュワシュワッと口溶け滑らかな甘みを抑えたほろ苦ティラミスは、コーヒーとの相性も抜群です! レスプリもマルカンポも、珈琲豆は軽井沢の珈琲焙煎人である中村元治(Motoji Nakamura)さんが焙煎される「COFFEE ROASTERY NAKAJI」から仕入れて淹れられています。二つのデザートに相性の良いコーヒーをセレクトしてもらいましょう! 「エチオぺア」¥500 「NAKAJI」の中村さんが直にエチオピアに足を運び 、自身の手で焙煎、カッピングをし、セレクトしたエチオピアの珈琲豆。日本の梅雨時期に飲んでもらいたいと毎年用意されるエチオぺアは、「枯れた味」を追求されているとのこと。柔らかさと軽やかな風味が漂い、うっすらと曇ったニュアンスを感じる面白い味わい。梅雨の鬱陶しさを忘れる一杯です! 全さんと吉田シェフの貴重なコラボイベントに参加させていただき、楽しい時間を過ごさせていただきました!また我が家でも続きをやりましょう♪ L’ESPRIT(レスプリ)全と葡萄酒 住所:静岡県浜松市西区大平台4丁目8-18(陽だまり助産院) TEL:053-569-3506(Reservation priority) Business hours:11:00-16:00、17:00-20:00 Business days:Instagram公式サイトでご確認ください 駐車場:有 https://www.instagram.com/lesprit_zentowine/...
Hamamatsu "Town Restaurant" A new style cafeteria that you can enjoy like a company meal at the weekly restaurant has opened!
「浜松で暮らし働く人を応援したい」という想いをコンセプトに週替わりで浜松のお店(レストラン・カフェ)が入れ替わりで出店され、ランチを提供する新スタイルの食堂「街食堂(MACHI SHOKUDO)」が2023年5月8日に街中にオープンを迎え賑わっています!場所は、遠鉄電車第一通駅前の通りを東に進み、コワーキングスペースDexiの地下1Fに位置します。 「街食堂」では、「地元のお店を応援したい!」という想いも強く、地域に根差して営業しているお店を盛り上げていくことに使命を燃やされており、こちらの食堂で各店舗の素晴らしさをより多くの人に知っていただく場所として活用してもらいながら、街食堂からお店のファンを増やしていこうと、週替わりで出店されるお店が入れ替わる新スタイルを採用しています。訪れた週のお店は和地山に店を構える古民家居酒屋「にこまん馬」が出店中。「にこまん馬」で人気のだし巻きを使った「京風ふわふわだし巻卵定食」や、コラボ限定となる「三種海鮮丼」を¥1,000(会員価格:¥800 or ¥900)で楽しめます! 「街食堂」では、飲食店としての機能だけではなく、地域社会に対するアイディアの創出の場として、若者達のつながりの場として、Also、学習意欲を高め合うことができる場として、街の活性化につながるコラボレーションの起点となるよう企画され、浜松を拠点としたまちづくりプロジェクトの企画実践を行う会社「株式会社HACK(ハック)」が運営しています。鎌倉で既にこのモデルで成功している「まちの社員食堂」を運営する「面白法人カヤック」全面協力のもと、オープンへと漕ぎ着けています。 On this day、「HACK」の取締役で共同創業者でもある「鳥善」・「ル・グラン・ミラージュ」の代表取締役:伊達善隆(Yoshitaka Date)さんと、「HACK」のディレクターで「株式会社 鈴三材木店」の木材利用推進プロジェクトリーダーである鈴木信吾(Shingo Suzuki)さんが案内をしてくださいました! 昭和レトロな雰囲気を醸し出すビル地下に早速足を踏み入れましょう! 階下に広がる空間は、地下だけに窓はありませんが、明るく開放的でシンプルなデザインの中に浮かぶポップな文字が印象的。この日も多くの利用者で賑わい満席の様子。入口の精算機で事前に購入する仕組みとなっています。こちらは一般の方も利用できる食堂となりますが、「街食堂」の想いに参画し支援してくれる会員企業の社員達も会員価格にて利用できる社食としても重宝されています。会員企業や出店協力レストランの募集もされているので、ご興味のある方は是非お問い合わせしてみてください。街食堂問い合わせ先:info@machishokudo.com カウンター前に設置されたウォーターサーバーにて飲み水を注ぎ、トレーに箸・カトラリーをセルフで用意し、オーダーの出来上がりを待ちましょう。 レストランが週替わりということもあり、毎週楽しみに足を運ぶ利用者も多いはず。出店するレストラン側も初日はどうしても慣れないキッチンでのオペレーションに順応が必要かもしれませんが、シンプルに提供できるスタイルで手際良く進められています。 社食として利用されている企業の皆さんの異業種交流の場としても活用でき、気軽にランチをしながらコミュニケーションも取れるため、理想的な食堂といえるでしょう! 地元食材をふんだんに使い、健康に気遣う定食スタイルで提供される膳でバランスの良い食事がいただけます! 「三種海鮮丼」¥1,000(会員価格:¥800 or ¥900) 街食堂とのコラボ限定メニューとなる「にこまん馬」の「三種海鮮丼」をいただきました。酢飯の上には、刻み海苔が敷き詰められ、舞坂産のフワッとした食感が楽しめる釜揚げしらすに、脂の乗ったサーモン、漬けまぐろの三種にガリが添えられています。And、赤出汁のとろろ昆布のお味噌汁に豚の冷しゃぶミニサラダの和定食セットです。Future、出店されるレストラン情報は「街食堂」の公式サイト、またはInstagram公式サイトにて掲載されているため、随時チェックして見てください! 街食堂 住所:静岡県浜松市中区板屋町102−15 B1F 「SOU」 営業日:月曜日〜金曜日 営業時間:11:00~ 14:00(Lo13:30) 水曜日のヨル喫茶営業:毎週水曜日 19:00-20:30 Closed on Mondays:土・日曜日 駐車場:無 街食堂問い合わせ先:info@machishokudo.com https://machishokudo.com/...
Nagoya French "Reminisense / Masaki Kuzuhara Challenges the Next Stage" New Store Progress Tour
East is Chef Shuzo Kishida of "Quintessence"、Nishi is under Chef Hajime Yoneda of "Hajime"、Chef Masaki Kuzuhara, who trained at a first-class restaurant in the east and west,、Located in Nagoya, a local city located halfway between East and West,、自身の30歳の誕生日である2015年7月23日にフレンチレストラン「Reminiscence(レミニセンス)」をオープン。瞬く間に名古屋屈指のレストランへと駆け上がり、9年目を迎える今年2023年7月23日(日)に更なる高みを目指し、Establishing a new store with the goal of becoming the best restaurant in the Japan、次なるステージへの決意を新たに移転します! 名古屋・フレンチ「レミニセンス」グランメゾンを目指し移転リニューアル〜新店舗編〜 白川公園東本町通り沿いの現店舗は6月末までの営業となり、およそ20日ほどの期間を設け、新店舗オープンに向けて準備。新店舗は東区筒井3丁目へと移転し、南口にレストラン「Reminiscence(レミニセンス)」の入り口とし、反対の北口には「Wine Bar K」を同時にオープン予定。This time、完成間近の新店舗工事進捗状況の撮影許可をいただいたため、一足早くご案内致しましょう! 南口の入り口から続くアプローチは現店舗同様に白に囲まれた空間で統一されており、奥窓から注がれる自然光から神々しさを感じます。 まるでドレープのように波打つ白壁は柔らかな雰囲気があり、さながら美術館のような静寂さが感じられます。「Reminiscence(レミニセンス)」の店名は、”過去を偲ぶ”という意味合いがある「追憶」から来ています。葛原シェフは、人生を豊かにするために一番大切なものは「思い出」だと心に刻んでいることから、この店名を掲げられ、自身のレストランで過ごす時間は、ただお腹を満たすためだけの場所としてではなく、良い思い出作りをしてもらうための場所でありたいと願い続け、料理やサービスのみならず、すべてにおいてエンターテインメントを提供できる空間にしたいと考えられていることから、新店舗のデザインにもその想いを落とし込まれていることでしょう。 不規則な曲面と流線的なカーブで描かれた神秘的なアプローチでメインダイニングへと向かう長い廊下は「追憶」のステージを進み、この先に待っている素晴らしい人生の一幕を体験する心構えの如く高揚感が高まります。左手にはウェイティングスペースが設けられるのでしょうか。フロアとの段差から足元の仕上がりも異なるようです。 来月7月上旬の完成引き渡しに同席させてもらい葛原シェフ自ら案内してくれるとのこと。完成後、家具の搬入や照明などを含み、この空間がどのような仕上がりになるのか楽しみでなりません。 途中経過の塗り壁 アーチ型の入り口を進みメインダイニングへ。 メインダイニング 伝統的で縁起物としても美しい麻の葉模様を施した大円の吊り照明がフロアを彩ります。 Private room with a skeleton staircase in front of the wine cellar、It leads to the wine cellar on the upper level。 The main dining room can be overlooked from the stairs。 By providing an arch shape everywhere, it gives the impression of a gentle sense of depth。 Wine cellar The second floor will be used as a back office The spacious kitchen at the back of the first floor、All kitchen equipment will also be renewed。 Wine bar "Wine Bar K" at the back of the kitchen。You can't enter from the restaurant.、You will enter the store from the north exit。You can also see an arched shelf frame on this wall.、It shows a sense of unity。 From morning to night、By the hand work of each craftsman、We are moving towards completion by the minute。 North Exit "Wine Bar K" Entrance This is to be used as a wine bar where you can easily drop in.、Among the dishes offered、In fact, it seems that you have already devised a special pasta that is not profitable.、For those who can't take time for a relaxing course at a restaurant、That may ♪ also be recommended I was busy with business until the last day at the current store.、Chef Kuzuhara talked about his passion for the new restaurant during his brief break。The course at the new store is、"Afterglow、Memory、Relief、I have heard that you will add "creation" to the current assembly of "Remembrance".、It looks like you'll be able to enjoy a story with an even grander scale! We were also able to make a dinner reservation after the opening of the new restaurant.、First of all, I would like to rush to the celebration of the gorgeous opening。そちらの詳細は後日記事をお楽しみに! Reminiscence(レミニセンス) ※新店舗完成間近:2023/7/23(Sun)Grand Open 工事進捗状況撮影許可:Owner/chef:葛原将季 住所:名古屋市東区筒井3丁目18-3 南口 TEL:052-228-8337 Wine bar K 住所:名古屋市東区筒井3丁目18-3 北口 TEL:070-1629-3800 http://www.reminiscence0723.com/...